【人それぞれ違う】
先日、仕入れ先に商品の引き取りに行きました。
夕方ということもあり、作業が終わっていたので、
1時間ほどお話をしてきました。
最初は、いつものように「最近どうや~?」からの世間話でしたが、
ふとした時に、経営についての話になりました。
話は少し逸れますが、
以前から、とある会に参加した時に、
私には、すごく疑問に思っていたことがありました。
「なんでこの人が経営者なんだろう?
こんなんでやっていけるのかな?」
例えば、このような方々です。
■景気のせいばかりにする
■お客様に値段を叩かれたと連呼する
■あほぅな話しかしない
■ずんだれた格好
■顔に精気がない
■動いている様子が全くない
■「〇〇してやろう」という熱意が感じられない
でも、先日、この仕入れ先の経営者の方々とお話をして、
この一言で、すごく腑に落ちたのです。
「なんでこんな人が経営者やっていけるんだろうと思う人が
多くいるのですが、なんでやっていけるんですか?」と私が言いました。
すぐに、このような答えが返ってきました。
「人それぞれタイプってあるやん?」
以下のような例を挙げてくれました。
■会話が上手な人
■人情味のある人
■人を使うのがうまい人
■誰よりも働く人
■支払いがしっかりしている人
■アイデアを生む人
■行動力のある人
私は従業員がいないため、
「社長はこうあらねばならない」という理想論ばかりが頭にありました。
それがこの「ひとそれぞれタイプってあるやん?」という言葉で、
私は「そういうことか!」と口に出した後、思わず笑みを浮かべてしまいました。
勿論、全てにおいて、経営者は誰よりも学ばないといけないでしょう。
けれど、「『経営者とは?』という答えは1つでなくてよい」と
いうことがわかったのですね。
また、私は、その方々の表面ばかりを見ていて、
「この人の経営者として素敵なところはどこなのだろう?」と
いうような自問をしなかったために、
深く掘り下げることができていなかったのですね。
そこから、私は2点学びました。
まず1つ目は、「自分の得意なスタイルは何だ?」ということ。
人情味のある経営者を押したいのか、
人を使うの経営者を押したいのか、
はたまた、誰よりも働く経営者を押したいのか。
言いかえれば、「自身の強み(にしていきたいもの)は何だ?」と
いうことになるのかもしれません。
この辺りをしっかり決めておかないと、
いつまでも軸がぶれてしまいますね。。
2つ目は、「この方の素敵なところはどこだろう?」と考えるということ。
人それぞれというように、
ある方は、話を盛り上げることがうまいかもしれません。
ある方は、口数は少ないけれど、ポイントポイントを押さえている
人かもしれません。
ある方は、行動力が誰よりもある人かもしれません。
それを分析し、いいところを盗む!
今までの私は、相手の悪いところばかりを見てしまっていたのでしょうね。
反省とともに、気づきを与えてくれた仕入れ先の経営者の方々に感謝です。
■自分の強み(にしていきたいもの)は何だ?
■「相手のいいところを分析し、それを盗み、真似る
先日は、この2つを学びました。
仕入れ先からの帰りの私、すごいですよ。
どれだけ、車線変更の車を「どうぞどうぞ」と言って、先に譲ったか(笑)