【BBQの夜 スナック編】
タクシーで夜の世界へと拉致・・・
いや、連れて行ってもらった私。
トリキ専門の私には、ドキドキです。
店に入れば、浴衣のお姉さま方が7~8人。
「ありえへん(最高)!!!」です(笑)
「〇〇君、君は俺の横に座りなさい」と強制的に専務さんの左隣。
カウンターを挟んで前には可愛い娘、
右隣には専務さん、
緊張MAXでした!
専務さん、お姉さま方には目もくれず、
私に話しかけてくれます。
「君は本当に頑張っているそうやな。
色々と聞いているで。だから、今回のBBQでも
「〇〇君は呼んでるか?』って社員に、確認取ったくらいやで」
今まで専務さんとは、ちゃんとお話したことはありませんでした。
いつも事務所の奥に座られていますし、
頭がキレて、すごい実績を残されたということを各方面からも聞いていましたので、
恐れ多くて近づくことさえできませんでした。
こんな失礼な私なのに、すごく気にかけてくれていたのが伝わりました。
かなりの反省(T_T)
そこでは、私が聞きたかった、専務さんの小さい時からの苦労話、
どのように普段考えているのかなどが聞けました。
その中で印象に残ったことを1点。
■メーカー、得意先に対する想いが半端なく熱い
この専務さん、河内弁をガンガン使います。
言葉は地方から来た営業マンにはキツく感じるでしょうね。
でもですね、話に出てくる
メーカー、取引先、今迄に関わってくれた方々全てに対して、
このような言葉をおっしゃっていました。
「~して(させて)いただいている」
「~してもらっている」とは絶対に言いませんでした。
例えば、
「いつも厳しいことを言っているけれど、
メーカーには本当に協力をしていただいている」
「取引先さんには、ホントに長いお付き合いをさせていただいている」
私は、それに気づいたので、
「専務さん。今お聞きしていたら、すべての言葉に対して、
『~して(させて)いただいている』とおっしゃるっているのですが、
意識的に使われているのですか?すごく気になって・・・」と質問しました。
「そうか?いや、全くやで。
でも、当たり前の話やけど、メーカーや取引先さんのお陰で、
ウチの会社が今まで商売させていただいているわけや。
それ以外何物でもない。だから自然と出るんちゃうか」とおっしゃりました。
「やっぱりゆーてるし!」とツッコミ入れながらも、
「すっげぇ~!」と思わず、言葉を発してしまいました^_^;
無意識ということですよね。
私、まだまだ意識的に使っています(T_T)
意識的に使っていることで、「いつか無意識的に使えるだろう」と
思っている自分がいました。
けれど、違うことがわかりました。
「この、専務さんは本当に心から周りの人に感謝しているんだ。
だから意識とかしなくても、無意識的に出てくるんだ」と、
専務さんの言葉から、耳で、肌で感じたのです。
つまり、心から自分と関係のある方々に対して感謝していれば、
意識せずとも自ずとそういう言葉が出てくるということです。
専務さんのお陰で、
自分の支えてくれている皆さんに対する感謝は、
「まだまだ浅いな」感じました。
「まだまだ感謝の深みがあるんだな」ということを知りました。
この後、スナックを出て、居酒屋に行くことになります。
続く・・。