新規開拓は飛び込み営業@髭社長のブログ -153ページ目

【小さな喫茶店】

今日の朝、小さな喫茶店に行ってきました。



妻と母と母の友人の83歳のマダムとです。



4人でモーニングを食べていると、

お年を召されたおじいさんが1人で来られました。

後で聞けば、87歳だそうです。



マダム:「ママ~。コーヒー♪」



ドラマのワンシーンでたまに見る

「マスター、同じものをあちらの方に」みたいなことを

マダムがそのおじいさんにされたんです。

髭:「お知り合いなんですか?」



マダム:「ちょっとね♪」



聞けば、そのおじいさんは

奥様に先立たれ、今は独り身。

ちなみに、若い頃はブイブイ言わしてたそうです(笑)


以前に、財布の中から亡き奥様の写真を取り出し、

それを見ながらコーヒーを飲み、涙を流していたそうです。



それを見たマダムが声をかけて、今に至る。



その喫茶店でおじいさんに会えば、

マダムはそのおじいさんにモーニングを提供。



また、おじいさんは農家のようで、

マダムにちょくちょく野菜を提供。



そんな関係のようです。



おじいさんはマダムに軽くペコリと頭を下げて

店を出ていきました。


その後、10分くらいして

僕と妻が先にお店を出たのですが、

そのおじいさんがマダムの自転車のかごに

取れたてのネギを入れて去って行きました。



その後、店を出てきたマダム。



「あらやだ。またあの人ったら♪」



そう言ったマダムは、

すごく素敵な笑顔をされていました。



なんか、素敵な関係だなって思いました。






オシャレなカフェが流行っています。

若者(←僕も入れてね)が多く入っています。



逆に、こういう小さな喫茶店は閑古鳥が鳴いています。



味は普通。

店もオシャレとは言えない。

サービスもいいとは言えない。



企業努力が足りないと言えばそれまでかもしれない。



でも、87歳のおじいさんや83歳のマダムにとっては

大事な大事な憩いの場。



こういう小さな喫茶店が、いつまでも

続いて欲しいなって思う今日この頃でした。



お年を召された方の笑顔を貰いに

この喫茶店に僕はまた行かせてもらいます(^_-)-☆