【譲れないもの】
昨日のお話。
先日、飛び込みで訪問し、
その場で4品のお見積りをいただきました。
取り扱いしていない商品だったので、
お見積りに時間的に少しかかる。
出来上がり次第、お電話でもう1度アポを取る。
その辺はちゃんと確認取っていました。
一昨日、4点全てのお見積りができたので
アポの電話をしました。
夕方にかけると、「社長は、今はいません」とのこと。
いつくらいに戻られるか聞くと、「わかりません」というので、
「翌日朝一番に、お電話します」ということで電話を切りました。
そして、昨日の朝一番。
(少し省略)
髭:「社長様お願い致します」
事:「何のご用件ですか?」
髭:「〇日にお見積り依頼をいただきました件で
お電話させていただきました・・・」
(少し省略)
事:「今、社長に聞けば、そんなのしてないって言ってますけど」
髭:「説明不足ですみません。〇〇という4点をいただきました」
事:「知りません」
髭:「・・・」
事:「もし見積もりしているなら、FAXで流して下さい」
髭:「・・・」
この後、皆さんなら、どうされます?
「ではFAXを流しますので、
ご確認お願い致します」でしょうか。
僕は、違うんですね。
「申し訳ありません。
弊社としましては、お見積りはFAXで流していません。
それはお会いしていただけないということですか?」
そう言いました。
すると、事務の女性は、
「FAXで結構です」と言いました。
「わかりました。お会いしていただけないならば、結構です。
失礼致します」と僕はそう言って、電話を切りました。
(もう少し丁寧にですよ^_^;)
これって、もったいないですか?
日頃お世話になっている顧客では、
お見積りをFAXで流すのは普通でしょう。
しかし、今回は新規です。
FAX1枚で商談ができるとは思いません。
流したところで、今回のお客様は僕の提案が優れていても、
現在の取引先に僕のお見積りを見せるだけでしょうね。
そのようなことから、こちらからお断りしました。
多分、お付き合いができたとしても、
そういうお客様とは長続きしないでしょう。
本当はこういうことは書きたくなかった。
というのは、お客様バッシングしていると思われるから。
でもね、「見積書」って、
僕にとっては、子どもみたいなものなんです。
何度もメーカーさんとやりとりして、
一緒に「このお客様にはこれがいいかな」って
思いながら作成したんですね。
「見積書」って単なるA4の紙1枚かもしれませんが、
そこには、時間はもちろんのこと、
色々な方の想いが籠もっているんです。
愛着があるんです。
それを「FAX流しておしまい」なんて考えられません。
僕はそこは譲れないんですね。
カタブツかもしれませんが、
僕はそこはこれからも守っていきたいところです。
今日は昼から2件アポが入っています。
いいお話ができますように♪