
青梅のさらに先に、とあるシトロエン修理の専門店がありまして。最近ミッションの様子がおかしくて、マニュアルならまだしもオートマなんて自分でオーバーホールできないんで、そこまで修理に出そうかと思ってたのですが、天気もいいことだし近所の公園の散歩に変更。
手前になんかゴミみたいなのが二つ写ってますが、ウチの小人たちです。
閑話休題。
子供の教育で、無駄なこと2つ。
英語教育とパソコンの教育。
百害あって一利なし。
でも人気の教育プラン。こういうのやってると、子供が(正確には子供の親が)集まるので、学校も一生懸命。ご苦労様です。
子供の成長は、持って生まれた能力が7割、環境は2割、努力は1割という感じで決まるというのが持論。だが、環境2割と努力1割が伴わないと、持って生まれた能力7割もイマイチ開花しない。
朝日新聞に「花まる先生」という企画がある。この間はお茶の水女子大付属小学校の若い女の先生。
煮干の袋から子供に好きな煮干を選ばせて、その煮干が海から今ここに来るまでの一生を考えて、絵にしたり、物語にしたり、ダンスにしたり。そして子供は語る。
「僕達は命をいただいているのだから、好き嫌いをいわずに食べよう」。
こんな言葉をまっすぐに語れる大人が、いまどれだけいるのか。
生き物は、みんな命をもらって生きている。だから、動物でも植物でも殺すことを引け目に思うことなど何一つない。しかし、殺した以上はその命に感謝し、残さずおいしく食べる。これが人間が動物の一員としてこの世で生きていくため最低限のルールだ。わたしはそう信じて疑わない。
だから外食をする時も、残すほど頼まない。もしも食べきれなかったら包んでもらって持ち帰って食べる。それを言うと、みんな「えっ!」と驚く。持ち帰るという行為に一度驚き、そして頼めば店が包んでくれるということに二度驚く。意外と知らないのね。もちろん夏場など、衛生的に問題があるものなどは無理ですけどね。
来週は修理にいかないとなあ。。。
え?その修理は幾らかかるのか?
そうね、30~40万くらいかな。。。