美しい国

残念ながら、作れそうにもない感じですね。

なんともひどい結果になってしまいましたが、まあしょうがないですね。

「年金問題、閣僚の不祥事などあり逆風が強かったが、自民の政策が否定されたわけではない」

まあ、それはそうでしょうし、別に民主が勝ったというより自民が自滅しただけですよ、確かに。でも、問題起きるたびに失笑発言繰り返せば、そりゃ資質も疑われますがな。・・・なんてことは別に私が言わなくても皆いうことなので、どうでもいい。

わたしゃ安部さんOKを以前にここでしちゃったから、いちおう反省しないとなぁと思って書いているだけ。
「美しい国を作る」「戦後レジームからの脱却」
おとぎ話の危うさと言いつつ、しょせん踏絵と言いつつ、それでも日本の歴史の過程では通っておくべき道かと思ったのですが、予想以上に酷かった。確かに拉致問題に早くから取り組んだのは評価されるが、それもこれも含めて一言でくくっちゃいますよ。


安部さんはね、政治家でも官僚でもなくて、ただの活動家だったということ。


先立つ概念があったことはいいが、それしかなかった。それでなんとかなるものだと勘違いしてしまった。

なんでか？
そりゃ簡単ですよ。


坊やだからさ・・・（シャア風）