随分と以前に買った村上春樹の本。

先日の「国境の南、太陽の西」に引き続き、読んでみたりして。




あのー・・・


こういうこというと、きっと読書家の皆様にも、その他の皆様にも怒られると思うんですが・・・



言ってもいいですかね・・・・








実は・・・

村上春樹の本を読んでると・・・

別に文体が似ているわけでも、内容が似ているわけでもなんでもないのに、ある別の作家のことを、ふっ・・・と思い出すことがあるんですよ。


えー・・・










片岡義男・・・です・・・









殴らないで下さい。おねがい・・・
でもね、どっかで薄っすらとつながっていると思っています。ホント。


結局は・・・
人生なんて、ちっとも複雑じゃない。人生は単純だ。
でも、あまりに単純すぎて、複雑に見えて、よくわからない。

人生は悲しくも、苦しくもないけれど、なぜか切ない。