復活初日から、いきなり喧嘩売ってます。
どういう団体かと言うと、名前から察しがつく通り、派遣労働者の権利を守ろうみたいな団体です。朝日新聞をとっている方は、本日の朝刊13面の「派遣先の面接解禁を」という見出しの記事に出てきます。読んでみて下さい。
派遣社員がどういうものか知らない人にはビックリかもしれませんが、現行の法律では派遣社員の採用面接というものが認められていません(紹介予定派遣だけは別)。派遣会社が履歴書や作品集を企業側に提示したり、派遣される側の企業がそれらを求めることも違法です。
じゃあどうやって会社は派遣社員の雇用を決定し、また派遣社員側はどうやって会社の選別をするのかというと、要は書類です。名前も年齢もなく、ただ職務経歴と資格の有無などが羅列された書面を眺めて判断します。というか、実は採用側に選択権は事実上ありません。派遣業者が「おたくから出された要求に合わせた人を選んだから、いついつから要望どおり3人送り込みます。以上おしまい」。これが派遣社員の派遣のされ方です。
が、そんなんで採用できるか!という話で、現実的には派遣採用の現場では8割強の割合で事前面接がまかり通っています。でもって、先述の派遣労働ネットワークという団体は、採用側企業に面接を許して差別の機会を与えるな!ということで戦うぞ!と本年も春闘の要請書を派遣業者団体に出しております。
頭の回る人なら、ここで「おや?」と思うかもしれません。要請書が派遣業者団体へ?経団連とかじゃなくて??
そうです、派遣業界は面接を黙認しており(というかある程度解禁した方がいいという立場)、その改善を派遣労働ネットワークは春闘の方針の一つにしています。なんで派遣業界は面接を黙認するのか?そりゃそうですよ、だって雇用する側としては面接したいに決まってんでしょ。どれ買っても同じ規格どおりに作られている部品の購入じゃないんですから。そしたら、採用機会を広げるために、派遣業者だって面接黙認しますよ。
しかし派遣労働ネットワークは言うわけです。
「「事前面接」は、年齢、容姿、家族構成(介護や育児の有無など)などによる差別の温床となっており、「事前面接」解禁は、不当な差別を助長し、技能や実務経験を生かした働き方という派遣本来のあり方を失わせる(派遣労働者の権利向上へ向けての要請、05年)」
「「派遣スタッフからも『仕事に入る前に職場の様子を見たい』という声もある」と言いますが、“職場見学”した後、派遣先から仕事を断られることを、スタッフは希望していないのではないでしょうか? 派遣会社が詳細に正確に仕事情報を伝えることによって、“事前面接”しなくてもよくなるのではないでしょうか?(派遣労働ネットワークH/P)」
「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく、違法な「事前面接」でミスマッチを防ぐことはできません。ミスマッチを本当になくすためには、①派遣元がオーダーの内容や派遣先の状況を詳細に把握し、②登録スタッフに把握した内容を明示し、③説明を受けた登録スタッフがその紹介業務を受けるか否かを判断する-というシステムを確立する必要があります。ついては、以下の24 項目について、派遣元として事前に把握し、仕事を紹介する登録スタッフに伝達し、登録スタッフがその仕事を引き受けるか否かを判断するシステムを確立されたい。
―労働条件を明確にするために―
① 就業予定時間(変形労働時間やフレックスタイム制の適用を含む)
② 休日・休暇
③ 派遣料金と時給
④ 残業の有無と量
⑤ 就業場所(交通ルート、オフィスの配置等)
⑥ 業務の継続予定期間
⑦ 制服の有無
⑧ 福利厚生施設の有無と利用の可否(例:社員食堂、託児所、リフレッシュルーム、ロッカーの有無やオフィス内の飲食(弁当持込)の可否など)
⑨ 喫煙の取り扱い
⑩ その他、労働条件に関する事項
―業務遂行に関する不安をなくすために―
⑪ 業務内容の詳細
⑫ 貸与される備品(例:机、パソコンなど)
⑬ 就労開始時のガイダンス、顔合わせなどの有無
⑭ 引継ぎの有無と期間
⑮ ノルマの有無と内容
⑯ その他、業務遂行に関する事項
―職場への不安やいじめ、嫌がらせ等の不安をなくすために―
⑰ 派遣先の会社概要(従業員数など)
⑱ 配属部署の人員構成(雇用形態別、性別など)
⑲ 派遣先責任者の配置(同じ部署か、同じフロアかなど)
⑳ 派遣受け入れ理由(例:新規増員、派遣交代、社員から交代など)
21 派遣受け入れ実績
22 セクシュアルハラスメント防止対策、相談窓口の有無等
23 派遣先労働組合の有無
24 その他、職場環境に関する事項」
そしてキャッチフレーズはこんなカンジで。
「違法!百害あって一利無し!!派遣先事前面接をどうやって撲滅する!?」
「年齢、容姿、家族構成(介護や育児の有無など)などによる差別の温床」って言いますが、べつに派遣じゃなくて普通の社員雇用の際にも、そういうことはあるでしょ。ていうか、そういうことする会社かどうか、派遣される人が派遣業者の言葉を鵜呑みにしないで、自分でキチンと確認したほうがいいんじゃないですか?派遣業者は派遣して何ぼなんだから、なんとか押し込もうとしますよ。いいんですね、そういう可能性がある派遣業者に全てを任せて、何も生の情報を得て、判断するということを自分でやらなくて。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
「「派遣スタッフからも『仕事に入る前に職場の様子を見たい』という声もある」と言いますが、“職場見学”した後、派遣先から仕事を断られることを、スタッフは希望していないのではないでしょうか?」
あ?希望していない?そりゃそうだよ、働きたいんだから。しかし仕事を断られることを希望していないというのなら、雇う会社も仕事を断られるような人を押し付けられることを希望していませんよ。
人が汗水たらして必死に創り上げ、育ててきた会社にメンバーとして参加させていただくんですよ、社員というのは!断られることを望んでいないだと?馬鹿野郎、給料もらってプロとして働くということをなんだと思ってんだ。貴様何様のつもりだ。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
「派遣会社が詳細に正確に仕事情報を伝えることによって、“事前面接”しなくてもよくなるのではないでしょうか?」「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく、違法な「事前面接」でミスマッチを防ぐことはできません。」だと?
私は採用面接をする際、派遣だろうがなんだろうが関係なく、その人が面接室に入室してきて30秒以内に3割、3分以内に5割、5分以内に7割、10分以内に9割で採用すべきかどうか決めてしまいます。それで十分です。
その人の立ち振る舞い、目線のやり方、会話のキャッチボールの間の取り方、ちょっとした仕草、そして志望動機などの簡単な質問を1つか2つすれば、その人の「社会人」としての人となりは十分わかります。わからないという人がいたら、それはその人に人を見る目、人とコミュニケーションする能力が足りないだけのことです。
採用される側も全く同じことです。「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく」と言いますが、基本的な部分は一回の面接である程度わかります。わからなければ、その派遣社員に社会人として求められるコミュニケーションスキルや、物事の観察能力、状況判断力がないというだけです。そんな人はこちらから願い下げです。それともなんですか、そんな無能な人材を、人が必死に動かしている会社に押し付けようと言うのですか?そしてそれが派遣社員の権利だって?
ふざけんじゃねえぞ。おまえらは社会で働くと言うことをなんだと思ってるんだ。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
大体なんだ、「ミスマッチを本当になくすためには、①派遣元がオーダーの内容や派遣先の状況を詳細に把握し、②登録スタッフに把握した内容を明示し、③説明を受けた登録スタッフがその紹介業務を受けるか否かを判断する-というシステムを確立する必要があります。」とか「技能や実務経験を生かした働き方という派遣本来のあり方を失わせる」だとか言ってますが、あのね、いかに技能が高くても、それをどう生かせるのかは職場の状況によって違うんですよ。機械じゃないんだから、どこに持っていっても同じように動くということじゃないんですよ。その判断のためには年齢も性別も欠かすことの出来ない大切な情報なんですよ。
あのね、派遣労働ネットワークさん。
あんたらの言ってることは、労働者とは、規格品ネジのように一律で、24項目のそれも制服があるとかないとかいう下らない条件をあてはめれば、自動的に適合判断が出来るような部品としか見ていない、ということと同義ですよ。
あんたらの考え方こそ、最大の差別だよ。
だいたいね、ここの理事長の中野麻美っていう不細工な弁護士のババアが気に入らない。75年に北海道大学の法学部出て、それから司法試験浪人してたんでしょう、79年に弁護士登録されててます。要はね、「企業という営利団体で、プロフェッショナルとして働く」ということを全く経験したことないんですよ、たぶん。このオバサン。
だいたいね、ツラが気に食わないよ。
差別ですか?
何とでも言え。私は人は見た目で判断するもんだと思ってるよ、前にも書いたかもしんないけど。人の服装、顔つき、髪型、そういう外見は、全てその人が社会とどのようにコミットしていくこうとしているのかを、端的に表しているんですよ。
わかってますよ、社員を受け入れるということに対して、あまりにひどい会社が存在することは。それを許せないという気持ちも。
でもね、その先鋒がこれじゃダメなんですよ。
偉そうですか、ええ偉そうですよ。なにしろこのブログのタイトルは「そこに知性があるならば、罵詈雑言も珠玉の言葉」ですから。
どういう団体かと言うと、名前から察しがつく通り、派遣労働者の権利を守ろうみたいな団体です。朝日新聞をとっている方は、本日の朝刊13面の「派遣先の面接解禁を」という見出しの記事に出てきます。読んでみて下さい。
派遣社員がどういうものか知らない人にはビックリかもしれませんが、現行の法律では派遣社員の採用面接というものが認められていません(紹介予定派遣だけは別)。派遣会社が履歴書や作品集を企業側に提示したり、派遣される側の企業がそれらを求めることも違法です。
じゃあどうやって会社は派遣社員の雇用を決定し、また派遣社員側はどうやって会社の選別をするのかというと、要は書類です。名前も年齢もなく、ただ職務経歴と資格の有無などが羅列された書面を眺めて判断します。というか、実は採用側に選択権は事実上ありません。派遣業者が「おたくから出された要求に合わせた人を選んだから、いついつから要望どおり3人送り込みます。以上おしまい」。これが派遣社員の派遣のされ方です。
が、そんなんで採用できるか!という話で、現実的には派遣採用の現場では8割強の割合で事前面接がまかり通っています。でもって、先述の派遣労働ネットワークという団体は、採用側企業に面接を許して差別の機会を与えるな!ということで戦うぞ!と本年も春闘の要請書を派遣業者団体に出しております。
頭の回る人なら、ここで「おや?」と思うかもしれません。要請書が派遣業者団体へ?経団連とかじゃなくて??
そうです、派遣業界は面接を黙認しており(というかある程度解禁した方がいいという立場)、その改善を派遣労働ネットワークは春闘の方針の一つにしています。なんで派遣業界は面接を黙認するのか?そりゃそうですよ、だって雇用する側としては面接したいに決まってんでしょ。どれ買っても同じ規格どおりに作られている部品の購入じゃないんですから。そしたら、採用機会を広げるために、派遣業者だって面接黙認しますよ。
しかし派遣労働ネットワークは言うわけです。
「「事前面接」は、年齢、容姿、家族構成(介護や育児の有無など)などによる差別の温床となっており、「事前面接」解禁は、不当な差別を助長し、技能や実務経験を生かした働き方という派遣本来のあり方を失わせる(派遣労働者の権利向上へ向けての要請、05年)」
「「派遣スタッフからも『仕事に入る前に職場の様子を見たい』という声もある」と言いますが、“職場見学”した後、派遣先から仕事を断られることを、スタッフは希望していないのではないでしょうか? 派遣会社が詳細に正確に仕事情報を伝えることによって、“事前面接”しなくてもよくなるのではないでしょうか?(派遣労働ネットワークH/P)」
「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく、違法な「事前面接」でミスマッチを防ぐことはできません。ミスマッチを本当になくすためには、①派遣元がオーダーの内容や派遣先の状況を詳細に把握し、②登録スタッフに把握した内容を明示し、③説明を受けた登録スタッフがその紹介業務を受けるか否かを判断する-というシステムを確立する必要があります。ついては、以下の24 項目について、派遣元として事前に把握し、仕事を紹介する登録スタッフに伝達し、登録スタッフがその仕事を引き受けるか否かを判断するシステムを確立されたい。
―労働条件を明確にするために―
① 就業予定時間(変形労働時間やフレックスタイム制の適用を含む)
② 休日・休暇
③ 派遣料金と時給
④ 残業の有無と量
⑤ 就業場所(交通ルート、オフィスの配置等)
⑥ 業務の継続予定期間
⑦ 制服の有無
⑧ 福利厚生施設の有無と利用の可否(例:社員食堂、託児所、リフレッシュルーム、ロッカーの有無やオフィス内の飲食(弁当持込)の可否など)
⑨ 喫煙の取り扱い
⑩ その他、労働条件に関する事項
―業務遂行に関する不安をなくすために―
⑪ 業務内容の詳細
⑫ 貸与される備品(例:机、パソコンなど)
⑬ 就労開始時のガイダンス、顔合わせなどの有無
⑭ 引継ぎの有無と期間
⑮ ノルマの有無と内容
⑯ その他、業務遂行に関する事項
―職場への不安やいじめ、嫌がらせ等の不安をなくすために―
⑰ 派遣先の会社概要(従業員数など)
⑱ 配属部署の人員構成(雇用形態別、性別など)
⑲ 派遣先責任者の配置(同じ部署か、同じフロアかなど)
⑳ 派遣受け入れ理由(例:新規増員、派遣交代、社員から交代など)
21 派遣受け入れ実績
22 セクシュアルハラスメント防止対策、相談窓口の有無等
23 派遣先労働組合の有無
24 その他、職場環境に関する事項」
そしてキャッチフレーズはこんなカンジで。
「違法!百害あって一利無し!!派遣先事前面接をどうやって撲滅する!?」
「年齢、容姿、家族構成(介護や育児の有無など)などによる差別の温床」って言いますが、べつに派遣じゃなくて普通の社員雇用の際にも、そういうことはあるでしょ。ていうか、そういうことする会社かどうか、派遣される人が派遣業者の言葉を鵜呑みにしないで、自分でキチンと確認したほうがいいんじゃないですか?派遣業者は派遣して何ぼなんだから、なんとか押し込もうとしますよ。いいんですね、そういう可能性がある派遣業者に全てを任せて、何も生の情報を得て、判断するということを自分でやらなくて。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
「「派遣スタッフからも『仕事に入る前に職場の様子を見たい』という声もある」と言いますが、“職場見学”した後、派遣先から仕事を断られることを、スタッフは希望していないのではないでしょうか?」
あ?希望していない?そりゃそうだよ、働きたいんだから。しかし仕事を断られることを希望していないというのなら、雇う会社も仕事を断られるような人を押し付けられることを希望していませんよ。
人が汗水たらして必死に創り上げ、育ててきた会社にメンバーとして参加させていただくんですよ、社員というのは!断られることを望んでいないだと?馬鹿野郎、給料もらってプロとして働くということをなんだと思ってんだ。貴様何様のつもりだ。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
「派遣会社が詳細に正確に仕事情報を伝えることによって、“事前面接”しなくてもよくなるのではないでしょうか?」「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく、違法な「事前面接」でミスマッチを防ぐことはできません。」だと?
私は採用面接をする際、派遣だろうがなんだろうが関係なく、その人が面接室に入室してきて30秒以内に3割、3分以内に5割、5分以内に7割、10分以内に9割で採用すべきかどうか決めてしまいます。それで十分です。
その人の立ち振る舞い、目線のやり方、会話のキャッチボールの間の取り方、ちょっとした仕草、そして志望動機などの簡単な質問を1つか2つすれば、その人の「社会人」としての人となりは十分わかります。わからないという人がいたら、それはその人に人を見る目、人とコミュニケーションする能力が足りないだけのことです。
採用される側も全く同じことです。「わずかな時間の訪問で職場の雰囲気や仕事の内容を把握できるはずもなく」と言いますが、基本的な部分は一回の面接である程度わかります。わからなければ、その派遣社員に社会人として求められるコミュニケーションスキルや、物事の観察能力、状況判断力がないというだけです。そんな人はこちらから願い下げです。それともなんですか、そんな無能な人材を、人が必死に動かしている会社に押し付けようと言うのですか?そしてそれが派遣社員の権利だって?
ふざけんじゃねえぞ。おまえらは社会で働くと言うことをなんだと思ってるんだ。
ハッキリ言います。「職」というものにそういう態度の人は、「プロフェッショナル」として働くということにそういう態度の人は、我が社には必要ありません。
大体なんだ、「ミスマッチを本当になくすためには、①派遣元がオーダーの内容や派遣先の状況を詳細に把握し、②登録スタッフに把握した内容を明示し、③説明を受けた登録スタッフがその紹介業務を受けるか否かを判断する-というシステムを確立する必要があります。」とか「技能や実務経験を生かした働き方という派遣本来のあり方を失わせる」だとか言ってますが、あのね、いかに技能が高くても、それをどう生かせるのかは職場の状況によって違うんですよ。機械じゃないんだから、どこに持っていっても同じように動くということじゃないんですよ。その判断のためには年齢も性別も欠かすことの出来ない大切な情報なんですよ。
あのね、派遣労働ネットワークさん。
あんたらの言ってることは、労働者とは、規格品ネジのように一律で、24項目のそれも制服があるとかないとかいう下らない条件をあてはめれば、自動的に適合判断が出来るような部品としか見ていない、ということと同義ですよ。
あんたらの考え方こそ、最大の差別だよ。
だいたいね、ここの理事長の中野麻美っていう不細工な弁護士のババアが気に入らない。75年に北海道大学の法学部出て、それから司法試験浪人してたんでしょう、79年に弁護士登録されててます。要はね、「企業という営利団体で、プロフェッショナルとして働く」ということを全く経験したことないんですよ、たぶん。このオバサン。
だいたいね、ツラが気に食わないよ。
差別ですか?
何とでも言え。私は人は見た目で判断するもんだと思ってるよ、前にも書いたかもしんないけど。人の服装、顔つき、髪型、そういう外見は、全てその人が社会とどのようにコミットしていくこうとしているのかを、端的に表しているんですよ。
わかってますよ、社員を受け入れるということに対して、あまりにひどい会社が存在することは。それを許せないという気持ちも。
でもね、その先鋒がこれじゃダメなんですよ。
偉そうですか、ええ偉そうですよ。なにしろこのブログのタイトルは「そこに知性があるならば、罵詈雑言も珠玉の言葉」ですから。