ランチタイムにフカヒレ話で盛り上がりました。
中国には、フカヒレ、ツバメの巣、熊の手など珍味があるのですが、なんでそんなもんを食ったのか?という話題です。
以下会話の概要
フカヒレ、熊の手あたりはまだしも、ツバメの巣なんて食うか?普通。すずめの巣見ても、食おうと思わないでしょう。
だいたいツバメの巣っていう食い物は、ツバメの唾液の塊ですよ。しかも、ツバメといってもイワツバメだから、断崖絶壁にアタックして命がけで取ってこないといけない。そこまでしてなぜツバメの巣・・・
まてよ?
やっぱり中国って結構なゲテモノ食いじゃないですか。だから、昔の皇帝とかが「おい下民ども、世に珍しくて旨いものを食わせろ。つまらんものをもってきたら、その場で殺すからね」とかいって、美食に飽きて遊びで珍しいものを集めさせたのでは。
最初はみんな無難にちょっと変わったものを持っていくけど、あんまり皇帝が満足しない。こりゃヤバイ、このままじゃ打ち首だぜ、ってなことで、もう兎に角へんてこりんで、しかも命がけでなけりゃ取れないような無茶苦茶なゲテモノを集め始めて、その中の一つがツバメの巣立ったんじゃないか?
ははあ、なるほど。
そういえば、フカだって熊だって、捕まえるには当時は今以上に命がけだったろうな。そうやって命がけで集められたゲテモノのうち、たまたま美味しかったものだけが現在も珍味として残っているということか。でもって、珍しい上に元々「皇帝の究極の美食」なわけだから、そりゃ値段も高かろうということになるわけだ。
てことは何か、フカヒレも所詮はゲテモノ料理か・・・
といようなお話でした。
いや、調べたわけではないけれど、結構ありそうな話しだと思いませんか?ぼく、本気で当たってるんじゃないかと思ってます。
ちなみに中国のゲテモノ料理といえば、やはり猿の脳みその活き作りでしょう。知ってます?
生きてる猿の手足をしばって、なおかつ頭のサイズに切り抜いた板を猿の頭にはめ込んで、その板も固定するわけです。まあ、堅いシャンプーハットかぶって、それを固定された様な状態になるわけです。
その状態で、シャンプーハットから上に出ている部分の頭蓋骨を、蓋を外すように切り取ります。もちろん生きていますから猿は恐怖と激痛でギャーギャーと叫ぶわけです。
で、その泣き叫ぶ猿のムキ出しになった脳みそを、生きたままスプーンやらハシやらですくって食べるというのが、中国のとても高級な食べ物の一つです。
どうですか、おいしそうですか?
ほかにもありますよ。
日本の魚の活け作りに似てますが、中国のは鯉の頭だけ残して、その下から尻尾までを揚げちゃうんです。そうすると、こんがりと揚がった体の先っぽに、口をパクパクさせている鯉の頭がくっついているという、そういう食べ物。
あと、犬のチャウチャウって、食用だって知ってました???
中国には、フカヒレ、ツバメの巣、熊の手など珍味があるのですが、なんでそんなもんを食ったのか?という話題です。
以下会話の概要
フカヒレ、熊の手あたりはまだしも、ツバメの巣なんて食うか?普通。すずめの巣見ても、食おうと思わないでしょう。
だいたいツバメの巣っていう食い物は、ツバメの唾液の塊ですよ。しかも、ツバメといってもイワツバメだから、断崖絶壁にアタックして命がけで取ってこないといけない。そこまでしてなぜツバメの巣・・・
まてよ?
やっぱり中国って結構なゲテモノ食いじゃないですか。だから、昔の皇帝とかが「おい下民ども、世に珍しくて旨いものを食わせろ。つまらんものをもってきたら、その場で殺すからね」とかいって、美食に飽きて遊びで珍しいものを集めさせたのでは。
最初はみんな無難にちょっと変わったものを持っていくけど、あんまり皇帝が満足しない。こりゃヤバイ、このままじゃ打ち首だぜ、ってなことで、もう兎に角へんてこりんで、しかも命がけでなけりゃ取れないような無茶苦茶なゲテモノを集め始めて、その中の一つがツバメの巣立ったんじゃないか?
ははあ、なるほど。
そういえば、フカだって熊だって、捕まえるには当時は今以上に命がけだったろうな。そうやって命がけで集められたゲテモノのうち、たまたま美味しかったものだけが現在も珍味として残っているということか。でもって、珍しい上に元々「皇帝の究極の美食」なわけだから、そりゃ値段も高かろうということになるわけだ。
てことは何か、フカヒレも所詮はゲテモノ料理か・・・
といようなお話でした。
いや、調べたわけではないけれど、結構ありそうな話しだと思いませんか?ぼく、本気で当たってるんじゃないかと思ってます。
ちなみに中国のゲテモノ料理といえば、やはり猿の脳みその活き作りでしょう。知ってます?
生きてる猿の手足をしばって、なおかつ頭のサイズに切り抜いた板を猿の頭にはめ込んで、その板も固定するわけです。まあ、堅いシャンプーハットかぶって、それを固定された様な状態になるわけです。
その状態で、シャンプーハットから上に出ている部分の頭蓋骨を、蓋を外すように切り取ります。もちろん生きていますから猿は恐怖と激痛でギャーギャーと叫ぶわけです。
で、その泣き叫ぶ猿のムキ出しになった脳みそを、生きたままスプーンやらハシやらですくって食べるというのが、中国のとても高級な食べ物の一つです。
どうですか、おいしそうですか?
ほかにもありますよ。
日本の魚の活け作りに似てますが、中国のは鯉の頭だけ残して、その下から尻尾までを揚げちゃうんです。そうすると、こんがりと揚がった体の先っぽに、口をパクパクさせている鯉の頭がくっついているという、そういう食べ物。
あと、犬のチャウチャウって、食用だって知ってました???