毎月1回のリトミックレッスンと、外遊び、絵本や音楽体験に満ち溢れている園での生活。
こども達は、音楽を聴いて→判断して→考えて→活動します。
人数が少ないので、個人が見えることをしたいと思い、フープを使ってアナクルシス、前後の把握、数などを「ゆうびんやさん」のわらべ歌でまとめてみました。
ピアノに合わせて走り、ピアノの合図で好きな色のフープの前にたちます。
こども達が走っている間に、先生方や役員さんが、ボールを片付け、フープを並べて下さいます。
「この場面で、フープを並べて下さい。こども達はその間走りながらリトミックをしてますから」だけの打ち合わせだったので、「こども達、走りだした、大変、急がなくっちゃ‼️」と役員さんが焦っている様子。
それとも、役員さんも自然とピアノに身体が反応して速い動きになったのかも‼️😉
用意が出来たのを見計らって、ピアノを止めると、好きな色のフープの前に立ちます。
☝️好きな色のフープの前に立つので、自分で考えて→行動します。もし重なったら譲ったり変更したりで、臨機応変に活動して行く力や譲るというやさしさも身に付けていきます。
焦らずに、となりの人につられないようにと、緊張して待ちます。
歌が終わると、れい子先生のリズミカルな指示に即時反応して、前や後ろにピョン。
れい子先生の指示をよーく聞いて、音楽に合わせて上手に出来ました。
☝️よーく聞くことで、集中力が身につきます。
ところが大変!
「竜巻にあって、みんなはクルクル回り、車はペッチャンコ。」
とれい子先生が言うと、皆、倒れてしまいました。
運動会が始まったばかりなのに、お話の通りペッチャンコになったので、体操服は土まみれ。
ゴメン‼️
と心の底で思い、一方で想像力の豊かさに嬉しかったり。
そんなことも感じながらも次は、
「修理をしますよ。れい子先生のリズムを良く見て聞いてして下さいね。先生のフープが見えますか?見えない人は、見える所に動きましょう。」と私が言うと、後ろの方の男の子が横に移動しました。
ああ、嬉しい‼️
「ちゃんと考えて、移動できたね。お利口さん!」と思わず褒めてしまいました。
リズムパターン打ち修理が出来たら、最後は、皆で、「色んないろがありますね」に合わせて活動をし、宇宙船に乗って退場。
退場門まで、お友だちと作った宇宙船に乗って、クルクル回りながら進んだり、一直線に走って行ったりと様々な宇宙船でした。
「日常のリトミックで、こんな力がつきますように」の想いが、垣間見られるような運動会のリトミックが出来たように思えました。
帰りに挨拶を交わした、体操教室の先生から、「やっぱりリトミックは楽しいですねー」と声をかけていただきました。
こども達の生き生きした姿は、全ての活動に出ていたようです。
トップバッターで、気持ちを解きほぐせて良かった‼️
10月のリトミック研究センターの月例の特別級のテーマは、お遊戯会や発表会のためのリトミックなので、運動会の様子を観てもらうことにしましょう😉
リトミック研究センター大分第一支局
支局長 熊谷れい子




