時間をおいて見てからやっと少し全体像が見えたというか、初回に見たときには、自分の期待していたことと一致していない部分の方が気になって内容が入ってなかったんだなぁと思いました。

一番の違和感はモーフィアスの反乱軍におけるステータスがずいぶん低かったり、元カノを巡るジェラシーがみんなの足並みを乱している、という点ですかね。

あとは、エージェント・スミスの位置づけがシステム全体の統制を外れたところにあるのなら、どうしてもっと暴れまわらずに時々ネオにちょっかいを出すだけなのか、とかはいまだにわからないのですが。

それでも、ネオの冒険を巡るプロットはやっと理解した、かな?