特撮は大変だったと思いますが、話としてはちょっと単純でした。

アンドロメダ女王がいきなりロザムンド・パイクにキャスト変更になっていてびっくり。ペガサスが飛ぶときに脚をバタバタさせるのが意味あるのかなぁ、なんて思いました。

どうも半神のペルセウスのすごさ、というのが伝わってこないんですよね。前作に比べると神々もあんまりすごくないし、すごく人間的な裏切りと反省があったり。リアム・ニーソンも今回はずっととらわれの身だったし、あんまり見せ場を作れなかった感じです。