ブルーレイプレイヤーの買い換えを考えていて、もう4K時代はそこまで来ているのだから、プレイヤーもUltra HD Blu-Ray対応のものにしようかな、と考えていて少し調べたところで問題発生。

どうやら、パナソニック系列は、Ultra HD Premiumという規格を採用して、映像のダイナミックレンジや階調をブラッシュアップしているもよう。方やソニー系列は別な規格で対抗しているみたいです。

プレイヤーがどんなにがんばっても、ディスクの方はどうなんでしょうか。タイトルによって、製造の規格が違うなんてことはないでしょうが、映像のマスタリングは微妙に違うのかもしれません。

さらに少し調べてみたら、4K対応のテレビの中にも、Ultra HD Premium対応のもの、HDR10という規格対応のもの、HLG対応のもの、それぞれバラバラです。

さらに少し考えました。テレビに、果たして、チューナー要るだろうか?
いまうちはケーブルのセットトップボックスでテレビを見ています。CSのアンテナは自分で立てましたが、それ以外は、ケーブルの受信機からhdmiで接続しているだけで、テレビのチューナーは実質的にいらないわけです。

となると、買うべきなのは、テレビではなく、液晶モニター?

ただ、調べてみると、hdmi入力がついている液晶モニターでほしいテレビと同じくらいのサイズのものを調べてみると、チューナー付きのテレビと値段が同じくらいになってしまう。しかもUltra HD Premiumには特に対応しているようすもない。これは得なのか損なのか?

同じ規格で横並びで比較できないのは不便でリスクが多いですね。