TSUTAYAプレミアムのお誘いが、年が明けてからも熱心にきてる、ということは、会員数があんまり順調に伸びてないということが推測できる。消費者心理としては当然だと思う。
最新作も、旧作も、分け隔てなく借り放題、なら見合うかもしれないが、何を借りられるか、が分からないならば定額を払い続けるほどの価値は感じにくい。
下手をしたら、元を取る、という目的のためだけに、毎月10枚のペースで、本当は借りたくもないものを借り続ける、という暮らしが待っているかもしれないのだ。一度に借りられるか枚数が3枚だから、月に3回通うのでは足りない。つまり毎週、せっせと通わなければならないのだ。そんなペースで見続ける余裕のある人がそういるだろうか。その分、新作の映画を見る時間だって削られる。
TSUTAYAはニーズを見誤っていると思う。この質・価格なら、大学の映画研究ゼミの学生向きのサービスじゃなかろうか。
最新作も、旧作も、分け隔てなく借り放題、なら見合うかもしれないが、何を借りられるか、が分からないならば定額を払い続けるほどの価値は感じにくい。
下手をしたら、元を取る、という目的のためだけに、毎月10枚のペースで、本当は借りたくもないものを借り続ける、という暮らしが待っているかもしれないのだ。一度に借りられるか枚数が3枚だから、月に3回通うのでは足りない。つまり毎週、せっせと通わなければならないのだ。そんなペースで見続ける余裕のある人がそういるだろうか。その分、新作の映画を見る時間だって削られる。
TSUTAYAはニーズを見誤っていると思う。この質・価格なら、大学の映画研究ゼミの学生向きのサービスじゃなかろうか。