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どうも僕はあまのじゃくなところがあって、古いものを大事にしたい、というか新製品を人がよろこんでる時期に一緒になって買うのが好きじゃないみたいです。平たく言うと「安物買いの銭失い」なんだと思うんですが。それが相手がパソコンになるとやっぱりばかになりませんな。

先だってのiMacのトラブル騒ぎがようやく落ち着いたところなんですが、その矢先に2万円のパワーマック、というのが目に入っていても立ってもいられなくなって、オークションで落としてしまいました。考えたらiMacだけでも十分だったのでは?と振り返るまもなく、パワーマックのAGP Graphics 400MHzを手に入れていました。

まあ、400MHzとはいえ、さすがG4マシンのパワーマック、図体もでかいですが、iMacとは設計のゆとりが違います。どんな作業もゆうゆうとこなし、フリーズなど全く無縁。いままでiMacの小さな筐体で苦労していたのがうそのようです。もともとは10ギガのハードディスクしか入っていなかったのですが、137ギガまでは認識するということで、120ギガの内蔵ドライブを追加し、まあ満足していました。

それで満足していればよかったんですが、実はこのAGP Graphicsというマシン、悪魔のようなしろものです。なにがかというと、このマシンはいろいろなアップグレードに耐えうるような、拡張性と耐用性をもっているのです。アップル本体は作っていないのですが、さまざまなサードパーティーが、追加オプションを用意しています。僕はまんまとそのワナにはまったのでした。(続く)