昨年の11月から12月にかけて、都内の仏像が立て続けに盗難に遭っていたことが今月になって分かったそうです。盗まれたお寺はもっと早く気付いてたんでしょうから、今月になって分かったのは警察の人の話なんでしょうか。中には5000万円の価値のあるものもあったそうなんですが、そんなもの売り払うわけにもいかないでしょうし、ほとんどは文化財的価値もないものなのだそうです。

というわけで、その犯行の謎について仮説を立ててみました。

1)日本マニアの外人の犯行である
文化的価値よりも日本情緒の好きな外国人が、自分の家の庭に置きたくて盗んで回っている。

2)映画関係者の犯行である。
撮影中の映画に小道具として仏像が必要だが、小道具として調達するのも、それっぽいものを制作するにも予算が足りないため、撮影が終わるまでのあいだと割り切ってしばらく「借りた」

3)呪術的な目的による犯行。
みんな盗まれた仏像に着目するので、目的を見誤っているが、これは、異教徒の呪術的目的を持った犯行で、真の目的は、それぞれの寺の本堂に空間的な「空白」を演出することにある。いずれ、関係者の気付かないうちに、それらの場所にはいつのまにか他のある「オブジェ」が置かれ、これが強力な磁場をつくりだす。その証拠に、それぞれの盗難場所を直線で結ぶとそこにはある図形が…浮かび上がるわけないか。

4)美大生の犯行である。
デッサンの対象となる女性モデルに逃げられてしまったため、やむを得ず代わりに手近に目に付いた仏像を拝借した。

どれか脈ないですかねぇ。