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ちょっと懐かしくなって去年の今ごろに見た「エイリアン対プレデター」をDVDで借りてみたら(さすがに買うほどスキじゃないので)、おまけに短編シリーズの第1作がついてきました。「トゥルー・コーリング」というタイトルのSFホラー物です。もうしばらく続いてるらしいシリーズなのですが、あまり大ヒットしたという噂は聞きませんね。

「トゥルー」というのは幼い頃に母親を殺人事件で無くした主人公の名前です。彼女が、それをきっかけに死者の声が聞こえるようになり、しかも1日時間をスキップバックする、という設定です。最初主人公が医者の勤め口がなくなって、モルグ(死体安置所)にアルバイトする事が決まる当たり、これはケイ・スカーペッタの「検屍官」シリーズみたいな事を狙っていくのかな、と思ったのですが、お茶の間にあまりえげつない死体の映像を流すのもなぁと思ったりします。ちなみに、タイトルには、「トゥルーを呼ぶ声」という意味と、「天職(真実のなりわい)」という意味がかけてあるんでしょうね。

最初に見た死体の女性の命を助ける事が目的になってから、話が進むにつれて、だんだん「バタフライ・エフェクト」のパクリ企画っぽくなってきました。過去に戻れたらどんなことでもやり直せる、っていうのはなんかずるいなぁ、というのと、死者の声が聞こえるのとタイムスリップが都合よく起きてしまう設定にはちょっと安直さがにおいますね。主人公の女の子がもう少しかわいかったら良かったかも。

昔「VR5」というSFドラマがあって、あれもコケましたが、限りなく近いにおいがします。