高校1年生の絵本作家が話題になっているそうですな。山形市の工藤豪紘(たけひろ)君(15)が絵と文を描いた児童書、「かいはつはかせ」シリーズはさまざまな世代から人気があり、2冊目が出版されるんだそうです。一度読んでみようかなという気にさせます。
こういう風にマスコミが早めに取り上げることの功罪を考えると複雑なものもあるんですが。
商売になると思うと出版社はすぐに抱え込みたがるものだし、本人も自分の創作ペースをうまくつかめるかどうか、下手すると題材を拾ったりする普段の生活さえ壊されかねない部分がありますからね。
だからといって、そういう部分を過保護にすればいいのかといえばそうでもない気もするし、所詮そのくらいでつぶれてしまう才能では長続きしない、という極端な考えだって存在するでしょう。最終的には本人の気の持ち方とかなんでしょうが、やはりそこは人それぞれですよね。
こういう風にマスコミが早めに取り上げることの功罪を考えると複雑なものもあるんですが。
商売になると思うと出版社はすぐに抱え込みたがるものだし、本人も自分の創作ペースをうまくつかめるかどうか、下手すると題材を拾ったりする普段の生活さえ壊されかねない部分がありますからね。
だからといって、そういう部分を過保護にすればいいのかといえばそうでもない気もするし、所詮そのくらいでつぶれてしまう才能では長続きしない、という極端な考えだって存在するでしょう。最終的には本人の気の持ち方とかなんでしょうが、やはりそこは人それぞれですよね。