今回のトラブルは長引いてます。iMacのカルロス君のフリーズ問題。最初に職場に持ち込む前からややフリーズするのは経験していたのですが、ロジックボードを交換してFirewire対応になり、いざ実戦を経験させようというときになりフリーズを連発したので、「こいつはブルペンエースか」とおもっていたのですが。
家に引き取って以来、OS (Panther)の再インストール、Tigerのインストール、いろいろ試しましたが、その中で欲張ってスーパードライブに換装を焦ったのが、問題を複雑化したかもしれません。そういうヤツなんですよ、ぼくは。だってせっかくG4マシンになっても、DVDが焼けないドライブでは、iDVDも、iMovieも持ち腐れですからね。
で、時ならぬフリーズ問題の原因究明は、「熱暴走」「iMacファームウェア」「スーパードライブファームウェア」「プリンタドライバ」「PRAMクリア」「PMUリセット」「設定書類が壊れている」「ロジックボードその物の不調」「メモリの相性問題」などを経て、もう一度振り出しに戻って「熱」と向き合っています。確かに、もともとG4のCPUを乗せるつもりのないマシンに載せてる訳ですから、ファンレスマシンとしては弱い、そこにスーパードライブの負担が加わり、さらにちょっと長めのケーブルが基板上をはい回ってるので、熱がこもりやすいのかも知れません。
もう一つ考慮に入れなければならないのは、元のハードディスクはたかだか10GBの5400回転ハードディスクであることです。今は7200回転の120GB。この発熱の差は、CPUを直撃しているかも知れません。
iMacのてっぺんにおいてあったiHatというファンを一度取り外して、熱を計りながら、下のロジックボードに直接当たるように固定してみると、わずかながら、温度は下がるようです。次の目標は決まりました。
「ダブルファン浣腸作戦です」。
続きはまた後ほど。
家に引き取って以来、OS (Panther)の再インストール、Tigerのインストール、いろいろ試しましたが、その中で欲張ってスーパードライブに換装を焦ったのが、問題を複雑化したかもしれません。そういうヤツなんですよ、ぼくは。だってせっかくG4マシンになっても、DVDが焼けないドライブでは、iDVDも、iMovieも持ち腐れですからね。
で、時ならぬフリーズ問題の原因究明は、「熱暴走」「iMacファームウェア」「スーパードライブファームウェア」「プリンタドライバ」「PRAMクリア」「PMUリセット」「設定書類が壊れている」「ロジックボードその物の不調」「メモリの相性問題」などを経て、もう一度振り出しに戻って「熱」と向き合っています。確かに、もともとG4のCPUを乗せるつもりのないマシンに載せてる訳ですから、ファンレスマシンとしては弱い、そこにスーパードライブの負担が加わり、さらにちょっと長めのケーブルが基板上をはい回ってるので、熱がこもりやすいのかも知れません。
もう一つ考慮に入れなければならないのは、元のハードディスクはたかだか10GBの5400回転ハードディスクであることです。今は7200回転の120GB。この発熱の差は、CPUを直撃しているかも知れません。
iMacのてっぺんにおいてあったiHatというファンを一度取り外して、熱を計りながら、下のロジックボードに直接当たるように固定してみると、わずかながら、温度は下がるようです。次の目標は決まりました。
「ダブルファン浣腸作戦です」。
続きはまた後ほど。