本田美奈子さんが亡くなった話は、もうだいぶあちこちで取り上げられているので、世代の近い僕としては、もう何も言うことがないのですが、その中で、「へぇーっそうだったのか」と驚いたのは、あのクイーンのブライアン・メイが彼女に曲を提供していた、という話です。ブライアンのオフィシャルのサイトに、本田さんを追悼する言葉があり、日本でレコーディングしたときの思い出話などが載っています。
そのなかで印象的なのは、日本語Ver.はうまくいったんだけど、英語Ver.をとるときに彼女の発声では英語の発音がなかなかうまくできなくて、ブライアンもまだ若かった頃だから結構きびしく指導したらしく、彼女を泣かせてしまった、という話をしているところでした。それでも彼女はあきらめず、最後にはちゃんと仕上げた、頑張り屋さんだったなぁ、ということです。
クイーンの日本公演のときにも、彼女が闘病中だということは知っていて、連絡は入れていたらしいです。ちょっと心温まる話です。
そのなかで印象的なのは、日本語Ver.はうまくいったんだけど、英語Ver.をとるときに彼女の発声では英語の発音がなかなかうまくできなくて、ブライアンもまだ若かった頃だから結構きびしく指導したらしく、彼女を泣かせてしまった、という話をしているところでした。それでも彼女はあきらめず、最後にはちゃんと仕上げた、頑張り屋さんだったなぁ、ということです。
クイーンの日本公演のときにも、彼女が闘病中だということは知っていて、連絡は入れていたらしいです。ちょっと心温まる話です。