
何が忙しかったかと言うと、iMacのカルロス君に一度は入れていたDVD-ROMドライブ、松下寿のSR-8185-Bくんが、スーパードライブへの換装に伴ってお役ごめんになったので、これ以上持ち腐れになるよりは、と里子に出すことにしたのです。
幸い、欲しがってくれる人がいたので、めでたく落札され、今夜荷造りをしているところです。
もうひとつもマックがらみなのですが、ついに手を出してしまいました。パワーマック君。来年インテルマシンが出ると言うのに何を物好きな、と思われるかもしれませんが、最新の機種を欲しいと言うのとはちょっと違って、気を使わずに使えて仕事もバリバリしてくれそうなものを欲しかったので、もちろん中古で、 AGP Graphics の400MHzというモデルを2万円で入手しました。液晶モニター並みの値段です。
そんなの使えるのかいな、と思われるかもしれませんが、ここからが遊びどころ。メモリは2Gまで増設、さらにロジックボードを交換すればシングルプロセッサながら2GHzまではいけるのです。ハードディスクも、カードを増設すれば137GB以上のビッグドライブにも対応するらしいし、これならFinal Cut Proなどの編集作業にも十分対応できるに違いありません。
とまあ、遊びには無駄な力が入るものですが、何せ中古品に頼っているので目論見ほどうまくいきますかどうか。