中国のホワイトカラーの間では「ネット同棲」なるお付き合いがはやっているそうです。さすがThinkpadを丸ごと引き継いだ国ですな。

バーチャル空間上のアパートの一室を借りて、男女が内装を考えたり、ペットを飼ったり、仕事の悩みを打ち明けたりするんだそうです。しかも、ネット上のオプションをつけるために、現実のお金を支払わなければならないんだそうで。収入のあるホワイトカラーの人々は、その程度のお金なら払ってもいいから癒されたい、と思うほど仕事からストレスを受けているということでしょうか。

しかし、これも少子化対策にはなりませんぞ。どうしますか?中国政府さん。