ここのところ連日のようにニュースになるのが次世代DVDの行方。アメリカの調査会社フォレスターが、この時期にすでにBDの勝利を予測したり、急に動き出していますが、ここに来てHD DVD陣営だったワーナーがBDでもソフトをリリースすると発表しています。まあ、映画業界全体が二股をかけている、といってしまえばそれまでですが、この背景にはPS3に採用されることが決まっているBDでのソフトリリースの流れに乗り遅れたくない、という思惑があるのだとか。マイクロソフトは、AOLの買収など最近いろいろと動きがありましたが、それもワーナーを思いとどまらせたかったからだ、という話もあり、しきりに慰留工作をしていたらしいですが、結局流れを食い止めることはできなかった、という話です。
ひそかにゼンテック・テクノロジー社もBD陣営に加わったそうですが、あまり関心のあるメディアはなかったようですな。
先にハードウェアリリースの進んでいるBD陣営が、先行逃げ切りの動きを見せていますが、パソコン界の流通でマイクロソフト/東芝陣営がどこまで押し戻せるか、ですな。
先日の東芝子会社元社員のスパイ疑惑なども、東芝にとってはいやな誤算だったかもしれません。個人的にはDVDレコーダーは、東芝製をあまり使いたくないな、と思っていたのですが、それはDVDレコーダーを手軽に家電的に使いたかった僕にとっては、東芝機は、ソフトウェアのアップデートがネット経由であったりとあまりにパソコン的であったことだったのです。マイクロソフトと東芝のこのホットラインもどこかそのあたり関係あるかもしれません。
ひそかにゼンテック・テクノロジー社もBD陣営に加わったそうですが、あまり関心のあるメディアはなかったようですな。
先にハードウェアリリースの進んでいるBD陣営が、先行逃げ切りの動きを見せていますが、パソコン界の流通でマイクロソフト/東芝陣営がどこまで押し戻せるか、ですな。
先日の東芝子会社元社員のスパイ疑惑なども、東芝にとってはいやな誤算だったかもしれません。個人的にはDVDレコーダーは、東芝製をあまり使いたくないな、と思っていたのですが、それはDVDレコーダーを手軽に家電的に使いたかった僕にとっては、東芝機は、ソフトウェアのアップデートがネット経由であったりとあまりにパソコン的であったことだったのです。マイクロソフトと東芝のこのホットラインもどこかそのあたり関係あるかもしれません。