和歌山県の砂浜で見つかったわずか100分の3ミリの大きさの微生物が、大発見らしいですな。

どうも植物と動物の二つの特製を備えているんだとかで、和名はふざけたことに「ハテナ」と命名されたそうです。特定の藻類を食べると、体が植物の性質を備えるようになるんですが、捕食用の口もあるとか。植物なのにモノを食べるのか、動物なのに植物化するのか。解釈としては、植物への進化の途中なんだそうで、あと数千万年すると完全な植物になるんだそうで。

ほほうっ。