会社の女性スタッフのパソコンはオークションで落としたアップルのPowerbook G4なのですが、液晶の調子が悪かったので修理に出そうということになりました。中古なので、もう当然補償期間は切れていて、アップルストアに持っていったら、修理代に5万円ほどかかると言われてしまいました。そこで思いついたのは、パーツ屋さんの側面も強い「五州貿易」。以前からマックのアップグレードや改造のサービスなどが良心的な値段で表示されていて、魅力を感じていたお店です。

電話をしてみると中国人のスタッフなので言葉がやや分かりにくい瞬間もありましたが、基本的には丁寧に説明してくれて、パソコンのことがよくわかっているという印象。思い切って預けることにしました。約10日後、無事に帰ってきました。意外なことにイカれていたのは液晶そのものではなくてロジックボードだったそうです。動かしてみると快調快調。

このスタッフの女性はすっかり「五州貿易」さんがお気に入りになったみたいで、自分のiBookも修理に出そうか、などと言っていました。ていうかアップル本社の対応がちょっと気取りすぎなんですよね。