今日は午前中から会社の健康診断を受けていました。

いつも診断用に事前に書いておく用紙があって、「最後の食事から何時間」みたいなことを書いとくのですが、前夜の食事から14時間、とか思って書いておくと看護師さんが「何かミルクの入ったものは口に入れましたか」と聞くので、そういえば朝、会社に来る前に飲んだスターバックスのカフェ・ラッテを飲んだなと思いだしてそう答えると、看護師さんは黙ってぼくの書いた「14時間」の文字を消して「1時間」と書き直すのです。わかりましたよ、反省してますよ。でもまた忘れちゃうんですよ。

右目と左目の視力があまり一致していなくて、左目は近距離1.5なんですが遠距離は0.7、右目は遠距離が1.5なのに、近距離はなんと0.2にまで落ちていました。このままでは車も裸眼では運転できなくなりそうな勢いです。長年左右の目を近距離と遠距離で使い分けてきたせいか、それぞれの目が調整するのを怠けるようになったのかも知れません。ちょっと毛様筋を鍛える練習でも始めようかと思いました。日常生活には何も支障がないんですがね。最近肩が凝るのはこのせいかも。

あとはいろいろとやったのですが、圧巻は採血ですな。注射は痛くないと思えば痛くない、というのが最近のニュースで取り上げてましたが、やっぱり針で刺されるんですから痛くないわけないでしょう。現実から目を背けちゃいけませんよ。しかも、一番痛くなる瞬間はどこか、完璧に把握しました。採血がほぼ終わって、看護師さんが採り終わった血液のチューブの方に気を取られる瞬間、刺さった針の方を微妙に揺らすんですよ。揺らすというより、むしろこね繰り回す?ほら、あざになっちゃったじゃないですか。