今日はまた夕方から合唱の練習があったのですが、その前に仕事を入れていて、すぐに終わるかと思ったらこれがなかなか決まらなくて、ずいぶん遅れてしまいました。

それはともかく、その打ち合わせをやっていた部屋に、ドイツのリンツに出張していた人からの土産があり、ドイツといえばグミ!例のハリボー社のグミがあったので知らない人のお土産なのに、おいしくいただきました。

そして、ふと見るとそのシリーズで見たことのない、黒いクマのグミがあったので、喜んで食べたらこれが…。

リコリス味のグミだったのです。オエェ。

日本人に比べて欧米のお菓子が全般的に大味なのは、まあ、ちょっとした繊細さの違いと思って納得がいくのですが、リコリス味の駄菓子が蔓延しているのは一体どういう差なんでしょうね。昔は砂糖が手に入らなかったから、代替物として普及したということなんでしょうか。

日本のこどもにリコリスが受け入れられる時代が来るとはとても思えません。