海外のオークションに、ちょっとどうしてもほしいアイテムがあって、それはなんてことないオーケストラの演奏会のパンフレットなんですが、1948年のものなんです。イギリスで出品されていて、ずっと注目していたのですが、案外値段が安定していたので、期日ぎりぎりまで放っておいたら、いつのまにかずいぶん値上がりしていて、一度は縁がなかったものとしてあきらめようか、と思ったのですが、急に欲しくなって、久しぶりに叩き合いをやってしまいました。高値が更新されても、延長されないタイプのものだったので、ちょっとスリリング。終値は、ちょっと後悔するほどの値段になってしまいました。
後で調べてみたら、入札していたのは、3人いて、全員日本人でした。なんだかなぁ~。こんなものに血道を上げて値段をつり上げてるのは日本人だけなんですね。ちょっと恥ずかしいです。
後で調べてみたら、入札していたのは、3人いて、全員日本人でした。なんだかなぁ~。こんなものに血道を上げて値段をつり上げてるのは日本人だけなんですね。ちょっと恥ずかしいです。