職場の近くにある本格カレーのスタンド「サムラート」に同僚と行ったときのこと。ここの店員さんはみんなインド人で、中には片言しか日本語を喋らない人がいるぐらい、本格的なインド料理を出すんです。
で、いつものように辛口のチキンカレーをナン付きで頼んで食べていると、席3つほど隣で、大きな声で喋っている外国人がいて、店員にも気さくに話しかける。しかも日本語で。店員さんの方が日本語はつたないので、ちょっとごまかしごまかし応対していたのだけど、次に入ってきた外国人のお客さんが新しい標的に。でもこのお客さんはかなり流ちょうな日本語を話したので、なかなかシュールな空間になりましたな。
なんとはなしに聞いていると、そのよく喋る人はフランス人らしく、新しく入ってきたお客さんはイランから来たのだそうで。で、「どこから来たの?」「イラン」「テヘラン?」「いや、テヘランから○Km離れたところで、でもイランでは2番目に大きな街から来た」とかいう外国人同士の会話が全部日本語で行われてるわけです。
普通はこういう外国人同士の会話は英語やフランス語、スペイン語で行われるのが普通ですな。それが全部日本語なのは、ちょっと新鮮。なんとなく、洋画の日本語吹き替えを見ているような感覚というか、それよりはちょっとアクセントの強い日本語なので、なんかこういうシチュエーションってありそうでない、未来的な空気をかもしだしてましたな。「ブレードランナー」冒頭のうどん屋のオヤジを思い出してしまいました。
で、いつものように辛口のチキンカレーをナン付きで頼んで食べていると、席3つほど隣で、大きな声で喋っている外国人がいて、店員にも気さくに話しかける。しかも日本語で。店員さんの方が日本語はつたないので、ちょっとごまかしごまかし応対していたのだけど、次に入ってきた外国人のお客さんが新しい標的に。でもこのお客さんはかなり流ちょうな日本語を話したので、なかなかシュールな空間になりましたな。
なんとはなしに聞いていると、そのよく喋る人はフランス人らしく、新しく入ってきたお客さんはイランから来たのだそうで。で、「どこから来たの?」「イラン」「テヘラン?」「いや、テヘランから○Km離れたところで、でもイランでは2番目に大きな街から来た」とかいう外国人同士の会話が全部日本語で行われてるわけです。
普通はこういう外国人同士の会話は英語やフランス語、スペイン語で行われるのが普通ですな。それが全部日本語なのは、ちょっと新鮮。なんとなく、洋画の日本語吹き替えを見ているような感覚というか、それよりはちょっとアクセントの強い日本語なので、なんかこういうシチュエーションってありそうでない、未来的な空気をかもしだしてましたな。「ブレードランナー」冒頭のうどん屋のオヤジを思い出してしまいました。