またまたアップルが新しい製品を出してましたな。会社のウィンドウズマシンにも、iTunesのアップデート通知が来てたのでさっそくダウンロードしましたが、今度のバージョンは動作がずいぶん滑らかになってました。Windowsマシンの場合、Outlookとの連動機能が新しく追加された、とのことなんですが、この便利さはもう一つ実感できません。きっと、携帯電話との連携が実現するアメリカでの仕様なんでしょう。それとも、お気に入りの曲データを友だちに転送できる、というのがおいしい機能なんでしょうか。
iPod Nano というのは、今のところあんまり食指は動かないのですが、時代は確実にハードディスクから携帯メモリ型に移りつつあります。容量はこれから次第に大きくなるんでしょうな。今はかなり古い40Gモデルを使い倒しているので、これがつぶれるまでは買い替えるつもりないんですが。
ただ、携帯電話が出回り始めたころ、すでに予測してました。ウォークマンと携帯電話の融合は。やっとiPodと携帯電話が融合した、というのはやや予想を裏切られた感じがしますな。
しかし、こうしてiPodで業界をリードしていく姿勢が鮮明になるにつれて、OSメーカーとしてのアップルの存在感は確実に低下していますな。Windowsの顧客をMacintosh側に引き入れる、というよりは、Windowsのままアップル製品に接する消費者が増えた、ということに過ぎませんからな。
まあ、IntelのMacが出るということは、いずれはハードウェア上の構成の違いに関わらず、WindowsもMacも、排他性のない独立したOSとして、一つのマシンに共存できる日がいずれ来るんでしょう。それが実現できるハードウェアの構築が目下の課題なのではないでしょうか。
iPod Nano というのは、今のところあんまり食指は動かないのですが、時代は確実にハードディスクから携帯メモリ型に移りつつあります。容量はこれから次第に大きくなるんでしょうな。今はかなり古い40Gモデルを使い倒しているので、これがつぶれるまでは買い替えるつもりないんですが。
ただ、携帯電話が出回り始めたころ、すでに予測してました。ウォークマンと携帯電話の融合は。やっとiPodと携帯電話が融合した、というのはやや予想を裏切られた感じがしますな。
しかし、こうしてiPodで業界をリードしていく姿勢が鮮明になるにつれて、OSメーカーとしてのアップルの存在感は確実に低下していますな。Windowsの顧客をMacintosh側に引き入れる、というよりは、Windowsのままアップル製品に接する消費者が増えた、ということに過ぎませんからな。
まあ、IntelのMacが出るということは、いずれはハードウェア上の構成の違いに関わらず、WindowsもMacも、排他性のない独立したOSとして、一つのマシンに共存できる日がいずれ来るんでしょう。それが実現できるハードウェアの構築が目下の課題なのではないでしょうか。