医者が手術中の患者を殴った、というのが笑えましたな。

いや、別に表現がおかしかっただけで、当事者は真剣でしょうが。事実関係はあとではっきりするでしょうが、インパクトでこれにかなうニュースはそうそうないでしょう。

麻酔をかけた後に暴れだす患者さんも患者さんです。よっぽど信頼関係がなかったんでしょうか、それともそういう奇矯な患者さんなんでしょうか。

しかもせっかく殴っておとなしくさせたのに、手術は中止だったそうで。どうせなら気絶させて、手術を遣り通すぐらいの気合も欲しいですな(暴論)。

まあ、昔なら一刻を争う手術で、患者さんが暴れたら、当て身でおとなしくさせる、なんていうのはありそうですがな。殴った結果全治5日のけが、って何なんでしょう。グーで殴ってたんこぶができた程度ですかね?

我慢強いのがいいとも限らないんですが、昔歯医者で虫歯の治療中にドリルがそれて、歯ぐきから血しぶきが飛んだことがありました。そのときもあまりあやまられませんでしたな。