風邪は直ったっぽいのに、咳がいつまでも止まらないので内科に行ったら、アレルギー性の鼻炎用の薬をもらってしまった。本当は生まれてこの方アレルギーになったことないし、花粉症にもなったことないから、絶対違う、とは思っていたのだけど、診療所で一番偉い先生なので言うことを聞く。

ところが、ついでに撮ったレントゲンで、肺には何もなかったのに、もっと下の方になにやらあるらしく、先生うなって黙っちゃった…。おいおい安心させてよ。

で、結局「専門の先生に見せとくから」で片付けられて放置プレー。おかげで今日一日、心なしか内臓の一部が痛いような気がしてきた。偽薬効果(プラシーボ効果)の逆じゃん、これ。

ちょっとどきどきな毎日だ。