待望のエアコンの修理がやっと来た。クリーニングを頼むつもりだったのだが、到着して開口一番、「これはガス不足ですね」の一言。ちょっと待った、昨年の引っ越しの時から調子が悪いし、設置した業者はガスをちゃんと入れてったハズなんですが…。

で、改めてガスを入れてもらって「ほら、だいぶ冷えるようになったでしょう?」と言われる。いや、それほど違わないんですけど…。「でも、表のコンプレッサーの動作音はだいぶ小さくなったから、動いてますよ」

問題は、逆に室外機のガスの入れ口が甘くなってることの方らしい。溶接して作ってある部分なので、修理代がバカにならないとか。で、結局この手の修理の時には必ず出る常套句「買った方が早いですよ」。

…なんかむなしいっ

ハチも犬死にだし、いや、ハチ死にか。

確かに夜になって、前よりもエアコンが効いてるような気にはなってきたが。このままだましだまし使うか、大枚はたいて新品を買うのか。どっちにしてもある程度の出費は避けられないようだ。うーん。