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やっと欲しかったものが手に入った。グミの中のグミ、駄菓子の中の駄菓子。元祖「グミ・ベアー」である。

グミが世界的にヒットしたのもこの熊さんのおかげだということを、ちょっと忘れすぎていないだろうか。近所のローソンとかには、同じドイツ・ハリボー社のコーラグミはたくさん置いているのだが、ちょっと待て。どっちがおいしいのかよく考えてみよう。そりゃどう考えてもこの「クマ」の勝ちじゃないの?噛みごたえもいいし、色使いも大胆だし、果汁も使ってるし、なにより、味にバリエーションがあるでしょう。

そのことをやっとローソンも悟ったのか、最近になって家の近所の店にもやっとコーラグミと並んで置くようになった。それまでは、このグミを探してローソンを何軒はしごしたことか。最近ではややあきらめムードすら漂いかけていたのだが。さっそく4個、ローソンカードでまとめ買いした。

数少ない欠点は、一度開けると一袋終るまで食べ続けてしまう中毒性、夢中になって噛んでると口の内側もうっかり噛んでしまい、口内炎のきっかけとなることがある、などだが、この味わいと比較したら、まあ小さい問題だろう。