先日氷河期に突入した我が家のエアコンのその後のお話。当初東芝の関連会社「東芝キャリア」に電話して修理してもらうつもりだったのだが、電話口でいきなり2万円以上かかる、と言われて若干引いていた。それでも背に腹は換えられない、と思い修理を明日の午前中に予約していた。
ところが、仕事が入ってしまい、どうしても明日の修理はキャンセルせざるを得ない。ということで電話して断った。もちろん暑い。だが、若干氷河期の後事情が変わったのだ。
全面が氷結してお手上げになってからしばらくは地獄だった。いくら暑くてもエアコンのスイッチを入れるわけには行かない。だが、しばらく放っておいて氷全部が溶けた後、恐る恐るスイッチを入れると、最初「バキバキバキ…」といって送風口から細かい氷のかけらがでてきたので「やばいっ」と思ったのだが、その後はときどき「ミシミシ」と軽い音がするが、設定温度を下げすぎずに適度にごまかしながら運転すると、ちゃんと涼しい風が流れてくるようになった。とりあえず、決定的なカタストロフィーは免れたわけだ。
ここからがなやみどころだ。果たしてこれは故障なのか。それとも、メンテナンス不足なだけなのか。ちょっとネットで調べてみたら、世の中にはそのエアコンの正規のメーカーでなくとも、エアコンのメンテナンス・クリーニングを生業としている業者さんがいろいろあるようだ。中にはネットで見積もりを依頼すると10000円ぽっきりでクリーニングをしてくれるところがあると分かった。
そこで、とりあえず妥協案として、エアコンのクリーニングを依頼することにした。全面的に分解して掃除すると1週間ぐらい持ってかれてしまうので、それは困る。その場でできることだけをやって貰うメンテナンスだ。はたしてこれでエアコンは威力を取り戻してくれるのだろうか。
ところが、仕事が入ってしまい、どうしても明日の修理はキャンセルせざるを得ない。ということで電話して断った。もちろん暑い。だが、若干氷河期の後事情が変わったのだ。
全面が氷結してお手上げになってからしばらくは地獄だった。いくら暑くてもエアコンのスイッチを入れるわけには行かない。だが、しばらく放っておいて氷全部が溶けた後、恐る恐るスイッチを入れると、最初「バキバキバキ…」といって送風口から細かい氷のかけらがでてきたので「やばいっ」と思ったのだが、その後はときどき「ミシミシ」と軽い音がするが、設定温度を下げすぎずに適度にごまかしながら運転すると、ちゃんと涼しい風が流れてくるようになった。とりあえず、決定的なカタストロフィーは免れたわけだ。
ここからがなやみどころだ。果たしてこれは故障なのか。それとも、メンテナンス不足なだけなのか。ちょっとネットで調べてみたら、世の中にはそのエアコンの正規のメーカーでなくとも、エアコンのメンテナンス・クリーニングを生業としている業者さんがいろいろあるようだ。中にはネットで見積もりを依頼すると10000円ぽっきりでクリーニングをしてくれるところがあると分かった。
そこで、とりあえず妥協案として、エアコンのクリーニングを依頼することにした。全面的に分解して掃除すると1週間ぐらい持ってかれてしまうので、それは困る。その場でできることだけをやって貰うメンテナンスだ。はたしてこれでエアコンは威力を取り戻してくれるのだろうか。