きょう、ふとした事から遊佐未森さんのレコード会社移籍の情報を入手した。どうも仲良しの西村由紀江さんのところにいくようだ。
他にも、最近もう一人の女性アーティストの移籍話を聞いたばっかりなので、ちょっと複雑な心境だった。
最近の音楽シーンの若い人を大量に消費する傾向は、プロデューサー次第で音楽のセールスがどうにでもなる、という妙な風潮に助長されているように思う。大量に売らないと成立しないような音楽の作り方に慣れすぎてしまっているんじゃないか。普通に息長く活動を続けている人を大事にしないと、若い人もすぐに息切れして環境に甘えるように消えていくぞ。あるいは、たまに凡庸なアルバムを発表するだけで爆発的に売れるような、泡沫的なアーティストが増えていくのか。
他にも、最近もう一人の女性アーティストの移籍話を聞いたばっかりなので、ちょっと複雑な心境だった。
最近の音楽シーンの若い人を大量に消費する傾向は、プロデューサー次第で音楽のセールスがどうにでもなる、という妙な風潮に助長されているように思う。大量に売らないと成立しないような音楽の作り方に慣れすぎてしまっているんじゃないか。普通に息長く活動を続けている人を大事にしないと、若い人もすぐに息切れして環境に甘えるように消えていくぞ。あるいは、たまに凡庸なアルバムを発表するだけで爆発的に売れるような、泡沫的なアーティストが増えていくのか。