先日ぼくの家が散らかっているかどうか、聞いてきた娘の話の続きなので、「いきなりじゃないか」参照。
自分の席はふだんはプロジェクトルームにあって、本来の自席にはあまり寄りつかない。その、あまりいない席のとなりに、その彼女の席はある。だから伝票処理などのために時々自席に寄ると、全然赤の他人の荷物やら段ボールやらが積み上げてあったり、自分の仕事上の書類がどっかに動かされたりしていて、その度に大騒ぎになって、その子にはちょっとウケたりしている。
先日いきなり、その子がプロジェクトルームにやってきた。もちろん、彼女が来るのは初めてのことではないのだが、そのつど何か、伝票上の不備やら書き直しなど仕事上の用件があってのことである。それが、この日に限っては、特に用事をもってくるでもなく、「へえ、virtualpc6さんの席、こっちはちょっときれいですね…。あ、でも足下にこんなに荷物が…」など、いろいろ注文をつけつつ、机の周りを一周して帰っていった。そのときぼくは、同僚の女性(人妻)と、別な仕事の会話をしていたので、彼女はすぐに立ち去ったのだが、もしも何も用事がなかったのならば、もう少し話したかったのかも…という考えが頭をよぎった。
自意識過剰だろうか。
自分の席はふだんはプロジェクトルームにあって、本来の自席にはあまり寄りつかない。その、あまりいない席のとなりに、その彼女の席はある。だから伝票処理などのために時々自席に寄ると、全然赤の他人の荷物やら段ボールやらが積み上げてあったり、自分の仕事上の書類がどっかに動かされたりしていて、その度に大騒ぎになって、その子にはちょっとウケたりしている。
先日いきなり、その子がプロジェクトルームにやってきた。もちろん、彼女が来るのは初めてのことではないのだが、そのつど何か、伝票上の不備やら書き直しなど仕事上の用件があってのことである。それが、この日に限っては、特に用事をもってくるでもなく、「へえ、virtualpc6さんの席、こっちはちょっときれいですね…。あ、でも足下にこんなに荷物が…」など、いろいろ注文をつけつつ、机の周りを一周して帰っていった。そのときぼくは、同僚の女性(人妻)と、別な仕事の会話をしていたので、彼女はすぐに立ち去ったのだが、もしも何も用事がなかったのならば、もう少し話したかったのかも…という考えが頭をよぎった。
自意識過剰だろうか。