モジラが名称を変更して「シーモンキー」になるそうだ。
「文字ら」という名称にもシャレのセンスを感じるが、「シーモンキー」とはまた懐かしい響きのする言葉だ。とはいえ、いまでもトイザらスでは定番の商品だし、本国アメリカでは十分現役の老舗玩具の一種ではある。まさか登録商標を無許可で使うことはないだろうが。
ご存知ない方のために説明すると、もともとは米Transcience社が開発した「インスタント・ペット」のことである。必要なのは水槽の他に紙袋に入った魔法のレシピ。水道水に1番の袋に入った粉末を溶いて待つこと24時間。2番の袋の中身を空けて一生懸命かき混ぜると、あーら不思議、虫眼鏡でないと見えないほどの小さい命が誕生!
これが海のおさるさん、シーモンキーである。3番目の袋に入っているえさを一定間隔であたえるだけであとはお世話は不要。どんどん大きくなる。ぼくの知る限りでは最大2センチぐらいには大きくなった。ただ数はどんどん減り、最後には巨大な1匹だけが残ったのだが。
本国アメリカではさまざまなオプションがあり、体の色を変えるえさや、いろいろと水槽の中で遊ぶための遊具、それから光に反応して群れで動くため、多少の芸を仕込むことができる、とかマニュアル本まであった。いまでもそこそこポピュラーなおもちゃなのではないかと思う。日本でもオフィシャルサイトがあった。
http://www.sea-monkeys.jp/
刑事物のパソコンゲームに付録で付いたりもしていたらしい。ここしばらくサイトはあまり活発ではないようだが、今度のブラウザと連動して、新しいブームを巻き起こすだろうか。久しぶりに飼ってみたくなった。
「文字ら」という名称にもシャレのセンスを感じるが、「シーモンキー」とはまた懐かしい響きのする言葉だ。とはいえ、いまでもトイザらスでは定番の商品だし、本国アメリカでは十分現役の老舗玩具の一種ではある。まさか登録商標を無許可で使うことはないだろうが。
ご存知ない方のために説明すると、もともとは米Transcience社が開発した「インスタント・ペット」のことである。必要なのは水槽の他に紙袋に入った魔法のレシピ。水道水に1番の袋に入った粉末を溶いて待つこと24時間。2番の袋の中身を空けて一生懸命かき混ぜると、あーら不思議、虫眼鏡でないと見えないほどの小さい命が誕生!
これが海のおさるさん、シーモンキーである。3番目の袋に入っているえさを一定間隔であたえるだけであとはお世話は不要。どんどん大きくなる。ぼくの知る限りでは最大2センチぐらいには大きくなった。ただ数はどんどん減り、最後には巨大な1匹だけが残ったのだが。
本国アメリカではさまざまなオプションがあり、体の色を変えるえさや、いろいろと水槽の中で遊ぶための遊具、それから光に反応して群れで動くため、多少の芸を仕込むことができる、とかマニュアル本まであった。いまでもそこそこポピュラーなおもちゃなのではないかと思う。日本でもオフィシャルサイトがあった。
http://www.sea-monkeys.jp/
刑事物のパソコンゲームに付録で付いたりもしていたらしい。ここしばらくサイトはあまり活発ではないようだが、今度のブラウザと連動して、新しいブームを巻き起こすだろうか。久しぶりに飼ってみたくなった。