いつの間にかクレジット機能を持つカードをずいぶん持つようになっていた。最初海外に仕事で行くことになったときに、アメックスは欲しいだろう、ということになり、入ったが、保険の意味でビザも作った。セゾンカードも作った。JCBも作った。そのうち一人暮らしで買い物に便利なローソンカードを作った。そのあとオーディオ関係に凝ったりしたのでAVACという店のカード(マスターカード)も作った。ツタヤも入会金・会費無料だったのでクレジット月の物に切り替えた。近所にローソンが無くなったのでファミリーマートのカードを作りかけている。
だんだん使わなくなってきたのでセゾンカードは最近やめた。ついでにアメックスも、いつの間にか分けのわからない保険に無理やり入れようとするので、面倒くさくなって解約した。本当に必要なものだけにしようかと思っている。
大体、昔からこういうものを使う時、なんで自分のサインだけが通用するのか、よくわからないなぁと思っていた。銀行の印鑑認証制度も、そうとういい加減、というか確実性が保証できないなぁと思っていたのだが、外国の筆跡鑑定技術なんて、日本以下ではないか、という意識はそうとう根強くある。
そこへ来て先だっての情報管理のずさんさである。確かに、まえにスキミングの手口を聞いた時も、「ああ、そりゃ確かに危ない」と思ったのだが、今回は途中に入る管理会社すべてが信じられなくなった。いつ悪用されるかわからず、自衛策としては明細をまめにチェックするしかない、というのは、防戦一方に回らされたサッカーの試合みたいで、失点を食い止めるためだけに生きているような気がしてストレスが多いものだ。
前から、それほど明細を細かく見ていたわけではないのだから、当たり前のことを当たり前にしながら生きていけばいい、のだけれども。
だんだん使わなくなってきたのでセゾンカードは最近やめた。ついでにアメックスも、いつの間にか分けのわからない保険に無理やり入れようとするので、面倒くさくなって解約した。本当に必要なものだけにしようかと思っている。
大体、昔からこういうものを使う時、なんで自分のサインだけが通用するのか、よくわからないなぁと思っていた。銀行の印鑑認証制度も、そうとういい加減、というか確実性が保証できないなぁと思っていたのだが、外国の筆跡鑑定技術なんて、日本以下ではないか、という意識はそうとう根強くある。
そこへ来て先だっての情報管理のずさんさである。確かに、まえにスキミングの手口を聞いた時も、「ああ、そりゃ確かに危ない」と思ったのだが、今回は途中に入る管理会社すべてが信じられなくなった。いつ悪用されるかわからず、自衛策としては明細をまめにチェックするしかない、というのは、防戦一方に回らされたサッカーの試合みたいで、失点を食い止めるためだけに生きているような気がしてストレスが多いものだ。
前から、それほど明細を細かく見ていたわけではないのだから、当たり前のことを当たり前にしながら生きていけばいい、のだけれども。