柴田淳の「幻」を見た。
この人はちょっと独特というか、楽曲を聴く限りはフリートークとか、じかに会って会話したらどうなるのか、とかちょっとイメージが湧かない人なのだけど、声の質には独特なものがある。年上のオジサマとかが守ってあげたくなる声というか。大変な美人だと思うし、いわゆるアイドルとは違うのだけども、そういうイメージで売ろうとしているのかな、というレコード会社的な思惑もちょっと見え隠れする。本人はそういうのどういうふうに思っているのだろうか。
ビデオは、時を超えて、もう老境にさしかかった学者風の外人が少年に戻る、ということを軸に、時間の流れをさかのぼったり、コマ撮りアニメーションを駆使したりしての不思議感覚満載のもの。SF的なオチは特に設定していないというか、ミュージックビデオならではのいい加減さというか、あんまりストーリー性には期待しないでということか。一瞬このオッサンと柴田淳が手を取りあって見つめあうシーンがあるのだけども、これは恋人同士なのかどうか、ちょっと判断に迷う設定。
この人はちょっと独特というか、楽曲を聴く限りはフリートークとか、じかに会って会話したらどうなるのか、とかちょっとイメージが湧かない人なのだけど、声の質には独特なものがある。年上のオジサマとかが守ってあげたくなる声というか。大変な美人だと思うし、いわゆるアイドルとは違うのだけども、そういうイメージで売ろうとしているのかな、というレコード会社的な思惑もちょっと見え隠れする。本人はそういうのどういうふうに思っているのだろうか。
ビデオは、時を超えて、もう老境にさしかかった学者風の外人が少年に戻る、ということを軸に、時間の流れをさかのぼったり、コマ撮りアニメーションを駆使したりしての不思議感覚満載のもの。SF的なオチは特に設定していないというか、ミュージックビデオならではのいい加減さというか、あんまりストーリー性には期待しないでということか。一瞬このオッサンと柴田淳が手を取りあって見つめあうシーンがあるのだけども、これは恋人同士なのかどうか、ちょっと判断に迷う設定。