前々から声をかけてもらっていたので、6月5日の恵比寿ガーデンホールでの追加公演に行くことに。アルバムを聴いた感じでは、もう一つだったのだけど、ライブの音を聴いてみると、これが意外なほどよかった。何がよかったか、というのは一概には言えないのだけれども、やはり彼らの曲はレコーディング技術を駆使しての遊び、というよりはちゃんとライブで演奏できる形態になっている、と言う点か。ヴォーカルの慶一さんもスタジオよりはずっとのりがいい。
会場についてみると、もう客層からして違う。中心は30~40代で、ホールのロビーにはタバコの煙が充満。今度のアルバムについての会話でも「何回か聴けば愛せるようになるかな…」的な、もういいか悪いかを超えたレベルでの許容度を問われているようなマニアの会話。個人的にはミックスがもう一つよくなかったのかも、とも思った。
事情があって女子高生と一緒に行ったのだけれども、彼女はひたすらかっこいい、と思ったらしい。あの歳であのかっこよさが分かる、というのは大したものだ、とも思った。
あとファンには朗報。ぎっくり腰で今回のツアーを全欠席していたかしぶち哲郎さんがアンコールでめでたく復帰、ドラムこそ叩かなかったものの、frou frouを熱唱していました。
会場についてみると、もう客層からして違う。中心は30~40代で、ホールのロビーにはタバコの煙が充満。今度のアルバムについての会話でも「何回か聴けば愛せるようになるかな…」的な、もういいか悪いかを超えたレベルでの許容度を問われているようなマニアの会話。個人的にはミックスがもう一つよくなかったのかも、とも思った。
事情があって女子高生と一緒に行ったのだけれども、彼女はひたすらかっこいい、と思ったらしい。あの歳であのかっこよさが分かる、というのは大したものだ、とも思った。
あとファンには朗報。ぎっくり腰で今回のツアーを全欠席していたかしぶち哲郎さんがアンコールでめでたく復帰、ドラムこそ叩かなかったものの、frou frouを熱唱していました。