母が他界して5年目の年になった。
ああ、落ち着かなーい。
仕事も生活も落ちつかない
不安定な状態。
20年間母の介護が全てだったから、
経験から看護師を最後の仕事にしたいと思って看護師したら腰痛になり、
直ぐ止めずに無理したら腰痛症が持病になり、再発しやすくなってしまった。
若いときと違い治リが遅いし、治らないのだ。
今は「無理しない」が私の生活信条となった。
病気になったら、
自分の心身が共に深く底に落ちない為に、
痛みが無く楽に生きる事に努めて
「無理はしない事」である。
だから、自分を知り、省みて、
さっさと、生活食事を変えた。
すぐに受診して転職した。
今までの経験から無理して働いて心不全になって大変だったのだ。
4月から新しい職場だ
私の今回の人生は忙しい。(前の覚えは無いけどさ)
アラ還になっても新しい仕事の為に勉強だ。
さらに、どんな事があってもどんな時でも、
人を憎んだり羨むことはしないとも心に決めている。
仕事を楽しくするも信条である。
それに、「他人の不幸を願う」人は
「認知症になりやすい」とも言われていますよ。
(「失敗、負ければ良いと思う思考。ずるい、うらやましいとおもう。攻撃する。」等
で、コルチゾールが分泌されすぎて海馬が萎縮され記憶力が衰えて脳に悪影響が発生するから)
人のせいにしたり、人を悪くいわないことが脳を若く保つこつうまく楽に生きるこつなのだ。
これはアラ還おひとり様には大切な知識である。
さらに安心をもたらし心が折れないようにセロトニン摂取も心がけたい。これはがん療養時に持った知識であり、セロトニン不足はやる気でない、うつ状態になりやすい。トリプトファンを含む食材(らっがせい、ごま、ほうれん草、炭水化物、バナナ、メロンなど)を摂取してた。
他、幸せを感じるオキシトシン、
やる気を高める喜びドーパミン、
集中力上げるはノルアドレナリンである。
「知識は宝である」。
働けなくなった時に、色んな仕事したなあ、色んな事あったと楽しめるとイイナぁ
(母はあの世で、
元介護娘はこの世で、
おひとり様生活は つづく)
-ー 沈丁花ーー楽しみ
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