お久しぶりです!前回のブログの最後で「次回は間が空きすぎないように」といっておきながら2か月以上が経過してしまいましたね(^^;

また北海道旅行の最終日編を綴る予定でしたが、先日九州の方へ行ってきたので、誠に勝手ながら急遽九州編の方を先に綴っていきたいと思います。

ご了承くださいm(_ _)m

 

2月28日

この日は朝8時の飛行機に乗るため、4時起きであった。

駅へ向かってると5時半になるころには、徐々に明るくなり始めた。2月の終わりということもあり、日の昇りがだいぶ早くなった印象だ。

駅に着き、羽田行のバスに乗り、夜明けの首都高を駆け抜けていく。

今までANAとAIR DOしか利用したことがなかったが、今回はスカイマークの飛行機であったため、初めての第1ターミナルへと到着した。

"新鮮だ"

 

友人と合流し飛行機へ搭乗し、さあ出発だ!


今回の九州旅行は4泊5日で鹿児島~熊本~大分と南・中九州を縦断するルートだ。

飛行機は鹿児島空港を目指し、離陸していく。

↓離陸直後の飛行機右手の景色、ベイブリッジとみなとみらいを一望。


↓九州にさしかかる際、おそらく日向灘と宮崎平野らしき地形と思われる。


↓着陸間近、右前方にはおそらく霧島山地と思われる景色がみえた。


鹿児島空港へ着き、外へ出ると早速足湯が!霧島温泉が近いと感じる。


レンタカー屋さんまで行き、今回の九州旅行の脚を確保!車種は日本では比較的最近出されたトヨタのヤリス🚘


最初の目的地は100年以上前に開業し、鹿児島県内最古であるJR嘉例川駅へと向かった。

嘉例川駅へ着くと、駅舎全体が木造であり、古き良き渋みと周囲の静けさがより一層風情を引き立てた。





次は霧島アートの森へと向かったが、なんと休演日であった。"うーん残念..."

↓敷地隣には馬のいる牧場らしきところがあった


↓外からは植物のようなオブジェがみえた


気を取り直して、今度は霧島温泉市場へと向かうことに。

窓を開けていたことから、霧島温泉市場駐車場付近にまでくると硫黄の香りが漂ってくる。

温泉ザ・温泉という感じで良い温泉


朝が早かったということもあり、空腹もちょうどよい具合になってきたので、早速お昼ご飯を食べるべく”そば茶房 紗菜花”というお店に入った。


鹿児島黒豚がつゆに入っているせいろそばを注文。


"一口目をいただきます!"

程よい脂身が付いたお肉の出汁がほんのり甘しょっぱいつゆを引き立て、冷たいお蕎麦と良く絡む。そして、つゆに入っている柚子?っぽい柑橘の皮がさっぱりとした香りを立たせている。

美味しい!😋 外気温も16度ほと暖かったので、お蕎麦が欲しくなってくる季節だ!
 外へ出ると、練り物や玉子などが温泉の蒸気で蒸された温泉蒸しが売っているお店もあった。

 "アツアツそうだ"


次の目的地である霧島神宮へ向かうと道路上にある大きい鳥居を通り、すぐに着いた。


奥まで進むと樹齢800年の御神木もそびえ立っていた。"大きい..."



参拝後、おみくじを引いてみると小吉であった。



文面は総括するとあせらず真っすぐ生きるべしというような事柄であった。もうすぐ社会人になる自分への戒めのようにも感じられた。


入口付近には見晴らし台があり、遠くの鹿児島湾と桜島が望めた。



その後、ホテル行くまでの時間に余裕があったため、鹿児島神宮にも立ち寄ってみた。


こちらは先ほどの霧島神宮に比べると物静かな雰囲気だった。

奥には一定の間隔で立っている鳥居の道が続いていた。

 

そして、本日のホテルへ行くべく鹿児島市内へ向けて出発。

道中の鹿児島湾沿いの道路からは、桜島が間近に見えた。


"今日の桜島は穏やかそうだ"

 

ホテルへ着き、すぐさま外で夕飯に。

夕飯は市街のとある居酒屋さんで食べることになり、さつま揚げや豚・牛・鶏の3種類のお肉の鉄板焼きや黒豚のしゃぶしゃぶなど鹿児島名物を堪能した。



"ふぅ、お腹いっぱいだ"

 

ホテルに戻ったのち、友人らみんなでSwitchでゲームを楽しみ、気づいたら0時を過ぎていた。

朝早起きだったということもあり、明日以降に備え、床に就いた。

お休み星空

 

九州旅行編1日目は以上になります。

2日目以降は次回の投稿にて綴りたいと思います。(そう遠くないうちに更新できるようにしたいです...^^;)

~to be continued~