90近くなっても父は

父(祖父)への思いが特別なものがあるようです。

 

「親父は、やっぱり弟(父の5つ下の弟)の方が可愛かったんだろうな」

 

なんて急に話し出しました。

 

叔父は10年前に亡くなりましたが

父が言うには

「俺を呼ぶ前に弟を呼んだ。

 あいつの方が可愛かったんだろうな。

 そばに来てほしかったんだろうな。」

 

なんて寂しいことを語るのでしょう?!

 

「そんなことないよ。叔父さんは病気がちだったから寿命よ」

 

と返しましたが

 

その後、父が語ったのは

「一生懸命頑張っても、いつもまだ上があるって言われてた。

 親父に認めてほしいと思いながら

 頑張ってたのかもしれないな。」

 

罪ですね。祖父はきっと父の事を認めていたと思うのです。

でも、父には伝わっていなかった。