風邪をひいた!と感じてから
自分の身体の声を
敏感に感じるようになりました^^;
睡眠時間をとるにしても
睡眠の質に着目したり、
温かい飲み物を飲むにしても
その時々に身体が本当に欲しているのは?
と考えたり、
身体の声に応えるようになってきたら
薬に頼らなくても
少しずつ改善されてきたのを
感じています



やましたひでこの著書から
やる気!
勇気!
元気!
をもらえる3週間(1/7〜1/28)に
設定しました

誰よりも『自分』
を励ます時間にします




今日、ご紹介するのはコチラ
です。

2019年に断捨離を始めた私。
早い段階でこの本をSNSで見かけました。
とってもシンプルなデザインで
手元に置くだけで
オシャレなイメージが浮かびました

でも、待てよ⁈
モノを絞り込んでいる段階で
この本を取り入れていいのだろうか?
数少ない知り合いのダンシャリアンさんに
この本を持っているか?
聞いてみたところ、
聞いた方は皆さん持ってらっしゃる!
モノ軸、他人軸をフル活用して
取り入れることを決定

実物を見てみたら…
色合い、余白の使い方の
大人のシンプルさに

さらに
手触り、持った時の手のフィット感、
コレはぜひ私のそばに置きたい



後にも先にも
中身より外見重視で
購入した断捨離書籍は
この本だけです




この本は
〝初の大人の男女向けの作品〟
と言われるように
男性が読んでも
女性が読んでも
しっくりくるのではないかと感じます。
内容からは
他の本と同じように
やましたひでこの熱い想いが
伝わってくるのですが、
感情的なモノの言い回しではない点に
*あくまで私の感覚です
万人に伝わる熱さを感じます。
「捨てられない」モノはない!
よく「捨てられない」と言う人がいます。
「捨てられない」と思うのは、
「捨てたい」という気持ちよりも、
「捨てたくない」という気持ちのほうが
勝っているから。
頭では
「捨てるべき」と思っていても、
心が「捨てたくない」と思っていて、
二項対立が起こっているわけです。
そんなときは、
強引に捨てようとするのではなく、
「捨てたくない」という
心の声に耳を傾けてみましょう。
〜中略〜
捨てたくないなのなら、
無理をして捨てる必要はありません。
今は捨てずに、
気持ちの踏ん切りがつくまで
待ってみてもいいでしょう。
あるいは、捨てたくない理由がわかったら、
「捨てたくない」とこだわっていた
自分がばかばかしくなり、
「捨ててもいいか」と
思えるようになるかもしれません。
いずれにしても、
「捨てられない」と
自分を責めることはありません。
そもそも、
断捨離は能力ではなく、
高度なスキルなのです。
〜中略〜
「捨てられない」モノなどありません。
捨てるか、捨てないかです。
それを決めるのは、自分自身。
捨てるも捨てないも、
あなたが自由に決めればいいのです。
〜p105,106より抜粋〜

読んだ後、
私が今でもその場になると
思い浮かぶのが、
章の中のトピックにもなっている
『スーパーで
ティッシュペーパーを選びながら、
センスを磨く』
なるほど〜

こうして断捨離は
日常に溶け込んでいくのか



と感じた箇所でした。
大好きな飲み物を片手に
ゆったりとソファに座って
この本を読むためだけの時間を作る

読んだ後は
インスピレーションを受けた箇所を
断捨離するご褒美の時間



そんな
〝大人の〟イメージの書籍です


明日も
Let's 断捨離



断捨離®︎提唱者のやましたひでこ
と
お笑い芸人であり
〝日本一の清掃員〟としての講演活動も
精力的に行っている
マシンガンズの滝沢秀一さんが
『ゴミ』出しを通して見えてくる
ヒトの生き方や暮らし方について
熱く対談しています
前編、後編、共に
20分程の動画になっております。
誰にとっても身近な『ゴミ』出し
ぜひ、ご覧になってください
ランキングに参加しています
最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)