そうそう
コレにどれだけ悩まされたことか…
いつもブログにお越しくださり
ありがとうございます
この本、読んだことはありません
が、何度か見かけたことがあります。
このタイトルを目にする前から、
私の中にありました。
『香害は公害』
20代の頃は周りの友人たちから漂う
いい香り〜に惹かれ、
私も何種類か香水を試してみました
けれど、同じ香りに包まれ続けると
体調が悪くなることに気づきました
車酔いのように気分が悪くなります
いつの頃からか、
洗濯用の柔軟剤の種類が
数え切れないほどに増えたり、
柔軟剤の香り自体がドぎつくなったり。
これは私の個人的な感じ方。
私が実家暮らしの頃には
全然気づかなかったけれど
結婚するまで母に洗濯してもらってました
結婚して実家から離れ、
たまに母と車に乗って出掛けたりすると、
母の洋服から漂う柔軟剤の濃い〜い匂いが
その密閉空間に充満して、
ものの数十分でノックダウン……
その後丸1日ブルーです
そんな訳で私は
香りを身に纏うことはしませんが、
夫婦共にアラフィフに突入した今、
夫は加齢によるにおいを、
香水の匂いで誤魔化している。。。
これまた年々ドぎつくなってマス…
室内干しの生乾き臭に対しても
家族から
「もっと柔軟剤足して」
と言われマス…
におい に におい をプラスすると
それは
〝におい➕におい〟
になるのではなく、
〝におい✖️におい〟
倍増どころか、相乗効果どころか、累乗被害…
の私にとってさらに残念で悲惨な結果に
包まれてしまうのです…
ここで一旦立ち止まって考えたいのは、
上乗せする前のクサイにおいを
先に引き算するコト切実…
そうすれば、
匂いをプラスしなくても良くなるコトも
たくさん出てきそうです
私の周りからだけでも
においを断捨離していきたいです🙏
最後までお読みくださり
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)