いつもお越しくださり
ありがとうございます
だいぶ日がのびてきましたね
末っ子の習い事、
今までは途中から真っ暗になっていたのに
今日は日が完全に落ちる前に終わりました。
私は子どもにお手伝いをしてもらうことが
苦手でした。。。
こぼしたらイヤだな…
割っちゃったらイヤだな…
ケガしたらイヤだし…
失敗したら…
「お手伝いするー」
と言われた瞬間、
無意識のうちに
そんなイメージばかりが
頭に浮かんでしまって。。。
お手伝い中、
失敗しても、上手くいっても、
その経験が子どもの血となり肉となると
頭ではわかっていても、
つい口を出してしまう…
今日は立て続けに2回、
今までのループに
ハマりそうな場面があったのだけれど、
実際に今日行動にうつした自分の対応と、
子どもの受け止め方を
冷静に考察してみた。
1回目。
やりたいと言われた時に、
つい口出ししてしまった…
その上での末っ子のお手伝い。
腰が引けている
顔から緊張が伝わってくる
お母さんに注意されないように
全力を出し切れない大袈裟だけど
しまったーーー
こうして後悔するなら、
お手伝いに対する
私の元々の思い込みを手放さないと。
こぼしたとしても、
次からはこぼさないように注意するでしょ。
ケガしたら、
次からしないように気を付けるでしょ。
失敗したら、
どうしたら失敗しないように出来るか、
自分で考えるでしょ。
命の危険があるような場合は
もちろん充分に注意するけれど。
命の危険だって、
自分で身近に感じられないと
自分で自分の身を守ることは、
いざとなったら難しいかもしれない。
2回目。
好きなようにやってもらい、失敗。
今までだったら…
「こーしたら、ダメだよ!!」
「わかった」
…本当にわかってるかわからないけれど、
わかったって答えないといけないから
「わかった」つもり?!
今回は、
失敗は成功のもと
なぜそれが失敗なのか、
怒り口調にならないように伝えたら
「そっかわかった」
お母さんの顔色をうかがうこともなく、
失敗を受け入れ、理由に納得
失敗しないように導いて、
失敗しないで任務遂行して
母子共に不完全燃焼。
好きなように動いて、
失敗して、
どうしてそうなったのか、
どうしたらそうならないのか、
経験を増やして、
母子共に成長
どちらも経験して、
どちらが次に繋がっていくか。
これからも無意識を断して、
意識して向き合っていこう
最後までお読みくださり、
ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)