今日はモデル実技の講習です。

タンパク質は前処理で使っても吸着しません。

え?

いやいや

実はタンパク質を吸着させるには
①還元酸化
②酸化重合
という化学反応が必要

そして、この化学反応をアルカリフリーで施術することで髪が治るDrメニューとなります。

今回はカラーで行うので
Drカラーです!!

モデルさん
毛先ブリーチ毛
カラー履歴あり
{065ECD0D-18CF-4A42-A95A-86B864A92F12}

(着くの遅くなってBeforeちゃんと撮れませんでした...)

アルテマ アミノシャンプーでプレシャンプー後、前処理でブリーチ毛部分にディープKを塗布(5分放置)

放置中にカラー剤の調合

今日はナカノの酸性カラー キャラデコ リカラを使用

カラー1剤
MT:Be
1:1
でMIX。流行りのグレージュですね。

カラー1剤:OX:ディープK
      40g    :  40g  :   30g

で配合

ワンタッチで全体に塗布します。

20分放置

乳化、アミノシャンプーネオで洗って仕上げ

(ドライは必ず完全ドライする)

以上です。


え?



{899FBD18-0DC5-405D-A491-A7D1DBA0B815}

トリートメント付ければ、表面もポワポワも取れます!!(だそうです)
髪に芯ができて、落ち着きが出ました!!
(モデル談)


ホームケアとしては
タンパク質を吸着させるには

③活性力を持ったタンパク質

を使うこと


...どういうこと??


要は
タンパク質を界面活性剤として使用しているシャンプーってことです。

つまり

アルテマ アミノシャンプーネオ!!(業界唯一)

これをホームケアを使い続けることで、Drメニューの効果がずっと続きます。

むしろ、髪がどんどん良くなっていきます!

Drメニューの持ちはずっとです!!
(ただし、アミノシャンプーネオを使ってる人に限る)

次回に続く...