New Education Expo 2024 1日目 | 砺波市議会議員・山本篤史の議員活動ブログです

砺波市議会議員・山本篤史の議員活動ブログです

2013年5月1日から砺波市議会議員をしています。

 

 ■ 6月6日 10:00-11:40

 T04 未来を創る教室

エストニアの教育事例が紹介された
エストニアでは全員一台端末ではなく、必要に応じてOSを選択して使える環境がある
SIMにマイナンバーが組み込まれたスマホでリテラシーは保護者が教える風土がある

ブースにはいろんな会社が展示してあった

ツールなどは現場にいない自分にはわからない分野なので、一通り見て終わり
外野があだこだいうべきではない。

昼からは同時開催の公共ICTフォーラム2024会場へ移動
 

  ■ 6月6日 13:00-14:40

 T104 生成AIの活用で業務改革を目指す一関市の実践事例

窓口業務の件数と時間が多かったので、23.7にデジ電を活用してチャットボットを導入。
国の指針や多自治体の策定例を参考に、生成AIを使用する上でのルール等を含める「一関市情報セキュリティポリシー」を策定。
物理的なアクセス制限を行うこと、職員のコンプライアンス、確かなリスクアセスメントの3点が必要。
①保育所入所判定②AI-OCR-RPA③オートコールサービス④自動文字起こしサービス⑤窓口書類作成支援サービス

今までの通勤手当の計算をPythonで処理

自治体チャットボットの返答に格差がある

 

  ■ 6月6日 15:40-17:20
 T105 デジタル技術を活用したまちづくり

ワクチン接種にCRMを活用
LogochatからGPTが利用できるよう整備し全職員が利用。
RAGの機能が必要
Kintoneを活用
舞鶴市は新しいもの好きなんだろう。
デジタルを導入することで何が削減になったかではなく、何に力を入れれるようになったかが大事。
選択と集中ですね。

探せば都会でも1万を切るホテルはある🆗
東京に来るといつも思うが、AIに取られる仕事をしている人が多いと感じるのは気のせいか。。。