平成の大合併を検証し、地方自治のあり方について考える砺波市が合併したのは2004年ですが、そのころはよかれと思った合併が今15年を経過し、本当にそれでよかったのか。 先人の努力を検証するために日弁連主催のシンポジウムを聞きに来ています。 賛否両論ありました。 それぞれの立場や経緯はあると思います。 合併のメリットデメリット両面有りますが、それを踏まえた上で、地方自治体をどう作り上げていくかをこれからも考えていく必要があると思いました。 帰りも夜行で帰ります。 翌日の北日本新聞にもシンポジウムの記事が掲載されていました。